TwitterのグループDM機能をご存知だろうか。TwitterのグループDM機能は知名度は低いが非常に便利な機能だ。そこで、本記事ではTwitterのグループDM機能とはどのような機能なのか、作り方や設定方法も合わせて紹介するので参考にしてほしい。

【Twitter】グループDMとは?

【Twitter】グループDMとは? 作り方や使い方など解説!
(画像=Sattalat Phukkum / Shutterstock.com、『オトナライフ』より 引用)

 TwitterのDMにはグループDM機能がある。本記事では、TwitterのグループDM機能のグループの作り方、使い方について解説する。はじめに、TwitterのグループDMとはどのような機能なのか解説するので、TwitterのグループDMを初めて利用する方はぜひ参考にしてほしい。

・非公開で特定のグループ内でのやり取りができる

 TwitterのグループDMとは、非公開のグループを作ってグループ内でのみやり取りを行えるDMのことだ。従来のTwitterのDMの場合、1対1でのやり取りを行うことができたが、グループのように複数人と同時にDMを行うことはできなかった。グループDM機能では、グループDM内のメンバー全員が見られる形でDMを送ることができるのだ。
 そのため、TwitterのグループDM機能はLINEなどのメッセージアプリのグループに近い。TwitterのグループDMのグループは非公開なので、検索などでは表示されない。そのため、親しい友人のみのグループDMや特定のコミュニティのTwitterユーザーだけの間柄でやり取りを行うグループDMなど様々な使い方で利用することができるのだ。

・1つのグループに50人まで追加できる

 TwitterのグループDMでは、1つのグループに50人までのTwitterユーザーを追加することが可能だ。TwitterのグループDMでは、グループDMを開設した管理者とその管理者やメンバーが追加したユーザーが参加できる。

・FF外や鍵垢のアカウントも参加できる

 TwitterのグループDMに追加できるTwitterユーザーはフォロワーだけでなく、フォローしていない・されていない(いわゆるFF外)ユーザーや鍵アカウントのユーザーも参加することができる。
 そのため、TwitterのグループDMを使えば自分とは接点がなかったユーザーとも気軽に話をすることができるのだ。