“重要なアップデート”で何が変わる?
新たなWindowsは、マイクロソフトがすでに告知している6月24日のオンラインイベントでお披露目されると見られている。同社CEOのサティア・ナデラ氏が自ら「過去10年で最も重要なアップデート」と位置付ける発言をしているだけに、大規模な刷新を期待する声も少なくない。
ナデラ氏がそれだけ大胆な発言をしたのは、同時期に発表されたアップルのmacOSを意識している可能性も否定できない。デスクトップOSのシェアでは大きく勝るWindowsだが、世間の注目の度合いで言えばMacも引けを取っておらず、下手をすれば同等以上に大きく報じられることも少なくない。そんなアップルが同じようなタイミングで新型OSとなる「macOS Monterey」を発表したため、存在感に対抗するためにも強い言葉を選んだ可能性は否定できない。
マイクロソフトの発表イベントが現地時間で午前11時に行われることや、イベント用ページのビジュアルの一部が「11」に見えるという指摘から、ネット上では「新たなWindowsの名称はWindows 11になる」という見方が大勢を占めている。果たしてこの予測は的中しているのか。また、“重要なアップデート”でWindowsにどのような変化が訪れるのか。今後の発表を心して待ちたい。
参照元:「Windows 11」のスクリーンショットがオンラインに流出か【ZDNet Japan】
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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