【4】Googleの主要機能をワンクリックで呼び出せる「Black Menu for Google」

Chromeでは、Googleの「Gmail」「カレンダー」「ドライブ」「YouTube」「ニュース」「翻訳」など、数多くのサービスが集約されているが、それぞれの機能を呼び出すのは意外と面倒だ。そんなときは「Black Menu for Google」を導入してみよう。アドレスバーの
横に表示されるアイコンをワンクリックするだけで、ほとんどの主要機能を呼び出せる。仕事でChromeを使っているなら、確実に作業効率をアップできるはずだ。

仕事に役立つ「Chrome」の拡張機能おすすめ8選 使う上での注意点も解説
(画像=Googleの主要サービスが、ワンクリックでウインドウ表示される優れもの。どのページからでも開けるのが便利すぎる!、『オトナライフ』より引用)

【5】Webサイト検索にサムネイルを追加して探しやすくする「SearchPreview」

会議に提出する資料や企画書などを作成するときは、Chromeで様々なWebページを検索することになるだろう。しかし、表示された文字だけで目的のWebサイトを探すのは効率が悪い。そんなときは「SearchPreview」を導入してみよう。「SearchPreview」なら、キーワード検索したときに、Webサイトのサムネイルを検索画面に追加してくれるので、目的のWebサイトを効率よく探し出せるようになるはずだ。

仕事に役立つ「Chrome」の拡張機能おすすめ8選 使う上での注意点も解説
(画像=Chromeでキーワード検索するとき、Webサイトのサムネイルが表示されれば、直感的に目的のサイトを探し出せるので、検索効率もはかどるだろう、『オトナライフ』より引用)

【6】縦長のWebサイトを1枚のPDFとして保存できる「Adobe Acrobat」

企画書作成のために、とりあえずChromeで関連するWebサイトを片っ端から探して、あとで内容をじっくり確認したいときは「Adobe Acrobat」を導入してみよう。「Adobe Acrobat」といえばPDFを読むのに必要なツールだが、実は縦長のWebサイトを、1枚のPDFとして全画面保存することが可能である。目的のWebサイトを表示した状態でアドレスバー横のアイコンをクリックするだけで、そのページをごっそり1枚のPDFに変換してくれるのだ。縦に長いWebサイトを何回もスクショを使って保存するよりは、かなり効率的だろう。

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(画像=縦長のWebサイトを画像で保存するためにスクリーンショットを使っていては効率が悪い。「Adobe Acrobat」なら一気に全画面をPDF保存できるぞ、『オトナライフ』より引用)