発見タブの投稿がきっかけで購入意欲が湧いたことがある人は90%以上

さらに、「実際に発見タブからリーチしたコンテンツで訴求されている商品を購入したいと思ったことはありますか?」という質問に対しては、74.1%のユーザーが「購入したいと思った経験がとてもよくある・よくある」と回答。「たまにある」も含めると、発見タブから購入意欲が湧いたことがあるユーザーは総計92.3%にものぼることが明らかになった。
時代は、“タグる”よりも“タブる”ということだろう。事実、ハッシュタグを活用して商品をアピールすると、検索の対象物にもともと興味があったユーザーのみリーチする。しかし発見タブならば、ユーザーの興味がある分野全般を表示するので、ユーザーの興味やニーズを新たに開拓することができるのだ。
これは、SNSマーケティングにおいても今後重要になる視点なのではないだろうか。若者に商品をアピールしたければ、ググるよりタグる、タグるよりタブるがこれからのスタンダードになってくるのかもしれない。おじさん世代の仲間入りを少しでも遅らせるためには、タブるで流行をキャッチして若者に話を合わせられるベースを作っておくべきかもしれない。
出典元:【インスタの新常識】”タグる”ではなく”〇〇る”!ユーザーの新たな消費行動とは?【Radix】
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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