仮想通貨取引所ランキング1位はCoincheck!
そしてアンケートで最も多くのユーザーが利用していたのが「Coincheck」だ。2位・bitFlyer59票、3位・GMOコインが52票という中でCoincheckは109票を集める倍近い支持率で断トツの人気を見せつけた。Coincheckといえば2018年に起きた突然の暗号資産流出事件で世間も大きくどよめいたが、このアンケート結果を見る限り現在ではしっかりとユーザーからの信頼を回復しているようだ。
回答した取引所をメインで使っている理由を問う設問では、多くのサービスで「最初の登録が簡単だった」「スマートフォンアプリが使いやすいから」といった理由が上位に入ってきたという。始めやすく、利用しやすいユーザーに優しいサービスが上位に選ばれている様子も伺えた。また「取引量の多さ」を挙げるユーザーや、楽天ウォレットでは「楽天ポイントが使用できる」という所属する“楽天経済圏”とのシナジーを理由に選んだユーザーも多くいることが明らかとなった。
現在はまだ一般的とは言い難い暗号資産での資産形成。しかし暗号資産関連の市場調査企業・Chainalysisの調査によれば、日本は2020年にビットコインの取引による売買益がアメリカ・中国に次ぐ世界3位になったという。この勢いのまま今後も暗号資産の売買が盛んになっていったとしてもなんら不思議ではないだろう。
今後、さらに身近な存在となるかもしれない暗号資産について、少し調べておいてはいかがだろうか。
出典元:【2021年】みんなが使っている国内暗号資産(仮想通貨)取引所はどこ?選び方やおすすめする理由を徹底調査!【お金の知恵袋】
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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