酷暑の夏を生き抜くための『着た瞬間に冷たい』ウェア。

ヒュンメル 熱中症対策に活躍する「汗をかくほどに冷たくなるウェア」発売
(画像=『IGNITE』より 引用)

■ミッションは「スポーツを通して世界を変える」

デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生した。

革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にした。

そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。

90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.”「スポーツを通して世界を変える」をミッションに、独自のブランドストーリーを展開している。

ヒュンメル 熱中症対策に活躍する「汗をかくほどに冷たくなるウェア」発売
(画像=『IGNITE』より 引用)

「ヒュンメル」は、過去2シーズン好評を得た『着た瞬間に冷たい』ウェアを、2021年春夏シーズンにリニューアル。『運動中も冷たい』というコンセプトで「つめたプラクティスシャツ」と「つめたインナーシャツplus」を開発した。

■吸湿冷感機能「COOL REACT」を追加

「つめたインナーシャツplus」は、従来の接触冷感素材に加え、COOL REACTという吸湿冷感機能を追加した。このCOOL REACTは、キシリトール成分を含む特殊インクをフロッキー調に加工した転写シート。

ヒュンメル 熱中症対策に活躍する「汗をかくほどに冷たくなるウェア」発売
(画像=『IGNITE』より 引用)

背中肌面に配置したCOOL REACTに含んだキシリトール成分が、運動中の発汗を吸収。冷却効果を発揮するという仕組みになっている。冷感機能の試験データでも、接触冷感、吸湿冷感ともに評価基準をクリア。

ヒュンメル 熱中症対策に活躍する「汗をかくほどに冷たくなるウェア」発売
(画像=『IGNITE』より 引用)

特筆すべきはCOOL REACTの吸湿冷感機能で、発汗量が多いほどその冷却効果が高まるという数値が出ている。アスリートにとって、発汗は酷暑の中でパフォーマンスの妨げになるが、新しい「つめたプラクティスシャツ」と「つめたインナーシャツplus」は、汗を『味方に』つける機能を持ったインナーシャツだ。

つめたプラクティスシャツ

ヒュンメル 熱中症対策に活躍する「汗をかくほどに冷たくなるウェア」発売
(画像=つめたインナーシャツplus ¥2,420(税込)、『IGNITE』より 引用)

吸湿冷感機能付きなら、酷暑の季節もアクティブに過ごせそうだ。

※価格は税込

(冨田格)

提供元・IGNITE

【関連記事】
【浅草ビューホテル】贅沢に“密”な時間を「選べる部屋食ホテルディナー」
日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」が、『百光 別誂』の予約受付開始
下北沢線路街に温泉旅館「由縁別邸 代田」オープン
サンシャイン水族館で夜限定の「もっと 性いっぱい展」開催
30分で完売した「タイメックス」の大人気シリーズに新たな3種類が登場!