「Solid Explorer」の特徴

【Android】「Solid Explorer」の設定方法と使い方を解説!
(画像=『オトナライフ』より引用)

「Solid Explorer」とはどのようなアプリなのか紹介した。本項目では、「Solid Explorer」の特徴とは何があるのか解説する。「Solid Explorer」と同様にファイル管理を行えるアプリは多数存在するので、「Solid Explorer」の特徴も合わせてチェックしてほしい。

【特徴①】デザイン性が高い

「Solid Explorer」には、「デザイン性が高い」という特徴がある。「Solid Explorer」はファイル管理アプリに十分な機能を備えているだけでなく、視覚的にわかりやすくファイルを管理できることが特徴のファイル管理アプリだ。
「Solid Explorer」以外にもファイル管理アプリは多数存在するが、中には管理するファイルを一覧で表示するだけで更新日時がわからなかったり、広告が大きく表示されたりするファイル管理アプリも少なくない。
「Solid Explorer」のファイル管理画面を見ると、フォルダとファイルはそれぞれひと目で区別できるようにアイコンが別れており、更新日時も同時に表示されているので非常にわかりやすい。

【Android】「Solid Explorer」の設定方法と使い方を解説!
(画像=「Solid Explorer」のファイル管理画面だ。「Solid Explorer」の画面構成としてファイル管理を行うためのこのファイル一覧画面と、左上のメニューバーからアクセスできるストレージ切り替え画面、右下の「+」ボタンからアクセスできる接続画面がある。「Solid Explorer」を起動した直後は、全画面でファイル管理画面が表示されるのでデザイン性と合わせて操作性も非常に優れている、『オトナライフ』より引用)

【特徴②】端末内のメディアファイルに即アクセス可能

「Solid Explorer」の特徴として、「Solid Explorer」を利用すれば端末内のメディアファイルにすぐにアクセスできるという特徴がある。スマホには画像や動画を一覧で表示できるギャラリーアプリなどがインストールされているが、それらのアプリでは対応しているファイル以外は表示することができない。
しかし、「Solid Explorer」を使えば端末内のメディアファイルを一覧で表示することができるので各種メディアファイルに即アクセスすることができる。

【Android】「Solid Explorer」の設定方法と使い方を解説!
(画像=「Solid Explorer」では端末内のファイルに即アクセス可能だ。「Solid Explorer」で端末内のストレージを表示すると、保存されているファイルが一覧で表示される。また、メディアファイルに限らずすべてのファイルが表示されるので、ファイルごとにアプリを切り替える必要がないのだ、『オトナライフ』より引用)

【特徴③】独立パネルで操作性抜群

「Solid Explorer」の特徴として、「Solid Explorer」に搭載されている独立パネルで抜群の操作性をあげることができる。この特徴で紹介する「Solid Explorer」の独立パネルとは「Solid Explorer」のメニューバーからアクセスできるパネルのことだ。このパネルにアクセスすると、「Solid Explorer」で開くことができるストレージや接続しているオンラインストレージを切り替えたり、表示するファイルの種類を選択することができる。

【Android】「Solid Explorer」の設定方法と使い方を解説!
(画像=「Solid Explorer」の独立パネルとは、「Solid Explorer」起動後左上のボタンからアクセスできるメニューのことであり、ここからはストレージ切り替えやファイルの種類を指定した表示が可能となる、『オトナライフ』より引用)

【特徴④】様々なクラウドサービスに接続可能

「Solid Explorer」の特徴として、「Solid Explorer」はローカルストレージ以外にもクラウドストレージに接続して利用できるという特徴がある。クラウドストレージとは、内部ストレージやSDカードのようにローカルでアクセスできるストレージではなく、Googleドライブのようにオンラインで提供されているストレージのことだ。
この特徴を活用してクラウドストレージを「Solid Explorer」に接続することで、ローカルストレージ上のファイルをそのままクラウドストレージへコピーしたり移動したりできるというメリットがある。

【Android】「Solid Explorer」の設定方法と使い方を解説!
(画像=「Solid Explorer」で接続できる代表的なクラウドストレージとして、「Googleドライブ」「Dropbox」「OneDrive」などがある。「Solid Explorer」で各クラウドストレージに接続するだけでも、専用アプリとは異なり「Solid Explorer」独自の操作感でファイルを管理できる、『オトナライフ』より引用)