フィリップスは、「フィリップス ブリーズマスク」のキッズモデルを6月8日に発売した。価格は、本体が1万780円、フィルター(5枚入り)が1595円。
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(画像=「フィリップス ブリーズマスク」にキッズモデルが登場、『BCN+R』より引用)
フィリップス ブリーズマスクは、2020年11月に発売された同社初のマスク。電動ファンを搭載する高機能マスクで、最大41Lの空気を循環させるエアーフローシステムを備えている。マスク内部が蒸れたり、温められたりすることなく、常に快適な環境を保つことができるのが強みだ。
今回、新たに発売されるキッズモデルは、耳にかけるイヤーループのほか、後頭部を一周させて装着するヘッドループを採用することで、耳に負担がかからず、小さい顔にもフィットしやすくした。
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(画像=『BCN+R』より引用)
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(画像=『BCN+R』より引用)
ゴムひもは、一定の強い張力が加わると外れる「クイックリリース」仕様にすることで、ひもが首に引っかかって締まることを防止する。また、マスク内側に息を吐くとファンのLEDが点滅するようにし、大人がマスクの動作確認をできるようにした。
カラーは、ブルーとピンクの2色を用意した。電動ファンの駆動時間は約2~3.5時間(風量によって変動する)。充電時間は3時間となる。
提供元・BCN+R
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