オンラインでの会議や打ち合わせはもちろん、セミナーや飲み会など、使い方が広がってきている「Zoom」。ついに子育てにも使えることがツイッターで話題となっている。眠っている様子を別の場所から見守るだけではなく、なにかあれば教えてくれる方法とは?

これぞ令和の子育て! コロナ禍が生んだ画期的な育児のアイデア

会議だけじゃなかった、zoomを使った「令和の子育て」が画期的すぎるとTwitterで話題!
(画像=Image:Tada Images / Shutterstock.com、Zoomは会議や打ち合わせというイメージしかなかったが、今後は田舎の両親と孫をつなぐコメントにも寄せられた『どこでもドア』ならぬ、「どこでもzoom」を筆者も試してみようかと、『オトナライフ』より引用)

きっかけは、5月24日に niintottaさん(@niintotta)が投稿したつぶやき。
「タブレットを使って寝室とキッチンでZoomをつないだらベビーモニターとして使える。日本の親を招待して『ちょっと見ててー』ってお願いしたら、私は別の作業ができるし親は孫を見られるし、win-winでほんと良い」
つまり、キッチンと子どものいる寝室をZoomでつなぎ、画面の向こうのいる祖父母に様子を見てもらい、その間にたとえば洗濯を取り込むなど、少し目が離せるということ。
この斬新なアイデアにリプライ欄では、
「なるほど、Zoomという手がありましたか(感動)!!」
「おめでとう&すげぇ!って声出た~」
「便利な世の中になりましたね! 私の頃もあったら」
「ズームの本質って移動の伴わない『どこでもドア』なんじゃないかな」など、多くの声が寄せられた。