iPhoneのOSは頻繁にバージョンアップされているが、「iOS 14」では新たな機能が数多く追加されている。そのなかのひとつ「Appライブラリ」をアナタは使いこなしているだろうか? 実はこの「Appライブラリ」を使うとアプリでごちゃごちゃしたホーム画面を整理できるのだ。そこで今回は、iPhoneの「Appライブラリ」にどんな機能があるのか? そして、実際にホーム画面をスッキリさせる方法を写真付きでじっくり解説しよう。 

ホーム画面がアプリでごちゃごちゃな人におすすめ!

iPhoneの「Appライブラリ」はどこが便利なの? どう使えばいいの?
(画像=Image:sdx15 / Shutterstock.com、『オトナライフ』より引用)

アナタはiPhoneのOS「iOS」をアップデートしているだろうか? OSをアップデートするとセキュリティが強化されたり、新しい便利機能が使えるようになるので、普段からiPhoneは最新のOSで利用したいものだ。
ところで、iOSを「14」にアップデートをすると、ホーム画面の一番右ページに「Appライブラリ」という機能が追加されているのに気が付くはずだ。通常、ホーム画面ではアプリを好きな場所に配置することができるが、iPhoneを長く使っているとアプリが増えてしまい、ほとんど使っていないアプリでホーム画面がごちゃごちゃになってしまう。そんなときこそ、アプリを自動的にカテゴライズしてくれるAppライブラリが役に立つのである。

■Appライブラリの機能
【1】アプリをカテゴリーごとに表示する
【2】カテゴリー内のアプリを検索する
【3】アプリをAppライブラリにのみ配置する
【4】ページごとホーム画面から消す
【5】新しく入手したアプリをホーム画面に表示させる