合同会社EMIトレーディングは、シャオミ・エコシステム所属企業のHIMOエレクトロニックテクノロジーと共同開発した電動アシスト自転車「HIMO Z20」のクラウドファンディングをMakuakeにて開始。すぐに目標金額を達成し、43%オフの超早割リターンはすでに完売しています。

「HIMO Z20」は、2020年6月にIndiegogoでプロジェクトを実施し、1億円以上の資金調達に成功。今では世界で50,000台以上売れている注目の製品です。

パワフルかつ快適なライド

航続距離80km! 公道走行可能な折りたたみ電動アシスト自転車「HIMO Z20」
(画像=『TECHABLE』より引用)

「HIMO Z20」最大のポイントは最高速度24km/h・航続距離80kmというタフさ。公道走行が可能なので通勤・通学、アウトドアなどでも活躍するでしょう。なお、免許・ヘルメット・ナンバーは不要です。

ギアには、日本老舗メーカー シマノ社製の6段階変速ギアを搭載し、迅速かつ確実なギア調整を実現。加えて、エコモード(最大時速15km)・ミドルモード(最大時速20km)・ハイモード(最大時速24km)の3パターンのアシストモードと、高効率ブラシレスDCモーターで快適な走行をサポートします。

バッテリーは、10AH(=360Wh)のロングバッテリーを採用。フル充電で最大80kmの走行が可能です。充電は、自転車本体の充電穴に直接充電ケーブルを挿す方法と、取り外したバッテリーを自宅などで充電する方法があります。キャンプなどの際はスペアバッテリーを用意しておくのもいいでしょう(バッテリー重量約2.5kg)。