レトルト食品メーカー株式会社にしき食品(本社:宮城県岩沼市、代表取締役:菊池 洋)の自社ブランド NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)は、長年の経験と技術をつぎ込んだ、NISHIKIYA KITCEHNの代名詞とも言える渾身のシリーズ「インドカレーシリーズ」から新商品を3品2021年5月27日(木)より発売いたします。
【インドカレーシリーズ】
ニシキヤキッチンのインドカレーシリーズは、インドに約10年通い、現地の料理教室や家庭料理などを学び、高いスパイスの知識を身に付けた商品開発チームが自信を持ってお勧めする、人気シリーズです。 オリジナルガラムマサラと単品スパイスで本場インドで体感したおいしさを再現しています。おうちにいながらお気軽に本格インドカレーをお楽しみいただけます。
【新発売】南インドカレー2種
■ポークビンダル100g
スパイスでマリネした豚肉をワインビネガーの酸味とスパイスが効いたカレーソースで煮込みました。酸味と辛みのバランスが絶妙です。
◎豚肉の旨み
ポルトガルの植民地だったため、欧風の食文化とインドの食文化が融合したゴア州で古くから食べられている豚肉料理。スパイスでマリネした豚肉をコンベクションオーブンで焼き上げ、旨みを閉じ込めました。
◎こだわりの唐辛子
本場のポークビンダルに欠かせないのは「カシミーリチリ」という、日本ではあまりなじみのない辛みのない唐辛子。日本国内から辛みがなく風味のある辛子を探し出し、通常の唐辛子と2種類をブレンド。絶妙な酸味と辛みのバランスに仕上げました。ごはんによく合うカレーです。
■キーママタル100g
トマトの酸味とココナッツミルクのまろやかさが調和した挽肉とグリンピースのカレーです。
◎ひき肉とグリンピースの王道の組み合わせ
ヒンディー語で「キーマ」はひき肉、「マタル」はグリンピースのこと。インドでも地域を問わず広く食べられているカレーです。
たっぷり国産鶏ひき肉に、グリンピースの王道の組み合わせで、日本人にも親しみやすい味わいです。
◎濃厚なソース
トマトの酸味とココナッツミルクのまろやかさがバランスの良いソースです。
濃厚な中にも、カレーリーフやテンパリングしたブラウンマスタードシードの香りが加わり、香り高く深い味わいに仕上げています。
【NISHIKIYA KITCHEN初】ドリンクシリーズ
■マサラチャイの素
4種のスパイス(シナモン、カルダモン、クローブ、ブラックペッパー)が香る、マサラチャイの素です。 スパイス香るマサラチャイを、牛乳を加えるだけで手軽にお楽しみいただけます。
◎基本の作り方(2人前)
材料:牛乳 200ml、本品 1袋(200g)
【HOTでお召し上がりの場合】
・鍋に本品1袋と牛乳200mlを入れ、中火にかけて沸騰直前まで温めます。
【ICEでお召し上がりの場合】
・袋の封を切らずにそのまま冷蔵庫で冷やし、牛乳200mlを加えよく混ぜます。