いっかいは登別温泉に行ってみたいと昔から思っており、数年前にやっとのこといける機会があったので満喫してきた時の話。

北海道の温泉といえば登別温泉、超有名な温泉地である。
活火山に囲まれた大きなカルデラ地帯にできた温泉郷で、自然湧出で1日1万トン、毎分3000Lと豊富な湧出量を誇る。

目次

  1. お勧めの温泉
    1. 登別温泉 夢元さぎり湯へのアクセス
  2. お食事
    1. お食事処 湯の里へのアクセス

お勧めの温泉

そして登別温泉のさぎり湯はかなりブームの公衆浴場。
私が行った時はたまたま開いていたが、いつもはかなり混みあうらしく、駐車場は驚いたことに3か所もある。

なお泉質も色々で、登別温泉=白い濁り湯の心象があるが色々な温泉の種類があり、加えてここ「登別温泉 夢元さぎり湯」は、登別温泉ならではの白く白濁した湯、他にも登別温泉でただひとつの公衆浴場である。

驚いたことに多彩で広々した温泉施設に感銘を受けました。
温泉も・・・ではなく、温泉が最大限の目的で旅行しようという人は、是非ともどうぞと挙げて望むお宿。

2フロアを占有する広大な大浴場は7つの源泉を持ち、泉質も湯温もバラエティに富んでおり、自分の嗜好のものを見つけるのもお楽しみのひとつ。
大きな・・・という言い回しでは表現できないほどの大浴場は圧巻で湯量が豊富。
そんな大浴場を、定期的湯船の栓を抜き清掃されているそうでクールさがある。

チェックインが若干遅く、露天風呂での雪見酒が体験できなかったのが心残りで、次回訪れる場合はどうぞ体験やりたい。

登別温泉 夢元さぎり湯へのアクセス

〒059-0551 北海道登別市登別温泉町60

お食事

お食事処 湯の里にて湯の里・華膳2014年桜の季節をいただいた。
料理そのものは、豪華で非常においしく得心感は高い。近場ならではの料理あるいは食料品が一層あるとハッピーなお食事処湯の里にて「和定食」をいただいた。

着席後に用意される焼き魚と刺身を主として程よくな分量が供給され、おいしくいただく事が出来た。
夕食と同じ席ではなく眺めの良い窓側カウンター席にガイドしてくれた心遣いがとてもうれしかったです。

お食事処での食事は、個人情報を保てる個室風スペースで大人なていただく事ができ料理が運ばれてくるペースが程よく、そして付け足しオーダーにもテキパキと応えてくれて心地良い感触。

お食事処 湯の里へのアクセス

〒059-0551 北海道登別市登別温泉町55

提供元・北海道そらマガジン

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