クレカか専用アプリ「PAYSLE」か支払い方法を選ぶ
電気料金を確認したら新たな支払い方法の選択をしよう。「SMS選択払い」の決済方法は、クレカかコンビニ払い専用「PAYSLE(ペイスル)」アプリの二択になっており、クレカの場合はカード番号や有効期限といった情報入力すればOK。筆者のように現金主義の人は、スマホにPAYSLEアプリをインストールしてバーコードを発行し、コンビニで現金払いをすることになる。こちらは従来の「払込票」がスマホアプリに置き換わっただけなので、逆に「払込票を忘れて支払えない!」といった凡ミスを防げるだろう。
いかがだろうか? 筆者のように電力料金をいまだに払込票で支払っている人も少なくないはず。だが、東京電力を使っていれば、近い将来TEPCOからSMSが送られてきて、強制的に「SMS選択払い」を迫られるときが来るのである。そのときは焦らずにクレカ払いか「PAYSLE」アプリによるバーコード払いを選択しよう。もちろん、TEPCOを騙るフィッシング詐欺には十分気を付けてほしい。
文・長崎歩夢/提供元・オトナライフ
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