コロナ禍により、外回りの営業、打ち合わせや出張などが減った人も少なくないのでは？一方、デスクワークや内勤がグッと増えたために、PCやスマホの画面を長時間見続けていることで、目の疲労や健康が心配…という悩みも出てきているかもしれません。
オウン合同会社は、環境に優しいアイウェアを提案する新ブランド「PLAGLA（プラグラ）」のクラウドファンディグを2月にスタート。予約販売を経て、5月19日（水）より一般販売を開始しました。
使用済みペットボトルからつくられたメガネフレームを採用。ブルーライトカットレンズにすることも可能です。
サステナブルに関心がある人はもちろん、長時間PCやタブレットで作業をすることが多い人や、スマートフォンを日常的に見る人にとって、目を保護するために日常利用したいアイテムです。デスク周りなど、よく使う場所に1本置いておきたいですね。
プラスチックゴミを減らす
同社では、年間800トンにも及ぶといわれる海に廃棄されるプラスチックゴミを減らすため、リサイクル技術を駆使したアイウェアブランド「PLAGLA」を立ち上げたそう。
フレームの原料は、日本国内で廃棄された使用済みのペットボトル。約2本の使用済みペットボトルからメガネフレームがつくられているそうです。
売り上げの一部を寄付
レンズ部分は自然に還る「生分解性バイオポリマー」を採用。また、売り上げの一部は公益財団法人「海の羽募金」に寄付しています。
フレームもレンズも、環境に配慮した製品なので、エコに関心がある人や環境問題に貢献したいと思っている人には、まさにピッタリではないでしょうか。
なお、「PLAGLA」は、日本製メガネの生産シェア9割を誇る福井県鯖江市の工場で生産。安心の日本製という点も魅力のひとつです。
フレームは2種類
フレームは、スクエアタイプの「PG-01」と、ラウンドタイプの「PG-02」の2種類から選べます。
印象が変わる2種類のフレームは、好みや顔の輪郭などに合わせて選ぶとよさそうです。詳細については、同社プレスリリースをご確認ください。
提供元・U-NOTE
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