今年も本格的な海外旅行の再開が読めない中、コロナ禍の日々が過ぎている。そこでおすすめしたいのが、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルで開催されるハワイアンフェア「Mālama Sheraton」。ハワイ好きな人には刺さるはずだ。
■千葉・舞浜で楽しむ非日常なリゾート気分

千葉県舞浜にあるシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、開業33周年を記念し、6月1日(火)~8月31日(火)の期間限定で、開業50周年を迎えるシェラトン・ワイキキとコラボレーション。ホテル初のハワイアンフェア「Mālama Sheraton」(マラマシェラトン)を開催する。

「Mālama(マラマ)」にはハワイ語で「思いやりの心」という意味がある。同イベントには、ハワイをはじめ海外への旅行が難しい状況が続くなかで、少しでも非日常感あふれるリゾートでゆっくり過ごしてほしいという想いが込められている。
■大型のサンドアートがガーデンに
「Mālama Sheraton」では様々な企画が開催される予定だ。
1つ目はハワイをテーマにした世界チャンピオンによるサンドアートの制作。シェラトン・ワイキキのアイコン、大型のサンドアート(砂の彫刻)がホテル内のガーデンに登場。2017年の世界大会で優勝したサンドアーティスト、保坂俊彦氏が、ハワイをテーマにした大型の砂の彫刻を制作し、期間中フォトスポットとしてゲストを迎える。
また、季節ごとにデザインが変わるウォールアートのハワイバージョンがロビーに登場。ウォールアートは、昨今SNS映えすることからホノルル・カカアコ地区で人気を集めている。
ホテルではフロントやレストランのスタッフもアロハシャツを着用し、リゾート気分を一層盛り上げる。
※彫像制作期間:5月25日(火)~30日(日)
■華やかなハワイアンフートを楽しめるブッフェ&スイーツも

またブッフェ・ダイニング グランカフェでは「ハワイアンフェア」と「ハワイアンカクテルフェア」を、また、カフェ トスティーナでは「トロピカル スイーツ&ベーカリー」を開催。
同フェアでは、シェラトン・ワイキキのレシピを使ったハワイアンフードやハワイアンカクテルが楽しめる。現地で高級魚として知られるマヒマヒ(シイラ)を包んだトルティーヤや、ハワイ語でマグロという意味のアヒのサンドイッチなどが登場。
「トロピカル スイーツ&ベーカリー」では、ココナッツやパッションなどトロピカルスイーツをふんだんに使ったスイーツを用意する。

「ハワイアンフェア」の実施期間は6月1日(火)~7月21日(水)。料金はランチブッフェ大人3700円(土日祝4300円)、ディナーブッフェ大人5500円(土日祝6200円)。
「トロピカル スイーツ&ベーカリー」の実施期間は6月1日(火)~30日(水)となる。
■「アップグレード確約ゆったりステイ」が登場
6月1日(火)~7月18日(日)の期間には、客室のアップグレード確約の特別宿泊プラン「アップグレード確約ゆったりステイ」を販売。部屋のアップグレードに加え、グランカフェでの「ハワイアンフェア」のディナーと「ハワイアンカクテルフェア」のカクテルの割引、もしくはハワイアンペントンのぬいぐるみの特典つきのお得なプランとなっているのであわせてチェックしてみては。
明るいハワイアンな雰囲気に触れることで、少しでも元気が出れば幸いだ。
文・GINGA/提供元・IGNITE
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