昨年9月発売開始以降、大人気の「tab. 缶ストーブ SE(以下缶ストーブ)」を手がける田中文金属株式会社(大阪市城東区代表:田中淳仁)は、缶ストーブをより楽しむための拡張アイテム「缶スモーカー」 と「ワイドグリル」を「SEシリーズ」として2021年6月1日より発売開始する。

今回発売する「SEシリーズ」のアイテムは「缶スモーカーSE」と「ワイドグリルSE」の2アイテム。どちらも缶ストーブにセットするだけで簡単に調理のバリエーションが広がる便利なアイテムとなっている。

【tab.】タブの人気製品「缶ストーブSE」をより楽しむためのSEシリーズ、「缶スモーカーSE」と「ワイドグリルSE」が6月1日発売
(画像=tab. 缶スモーカー SE、『Moto Megane』より引用)

「缶スモーカーSE」は缶ストーブにセットして、手軽に燻製を作ることができ、スモークチップもスモークウッドも使用可能。
缶ストーブの2層構造がスモークの循環を促すので、薫り高い燻製を簡単に作ることができる。
手持ちのバーベキューコンロでの使用も可能なため、特別な道具がなくても気軽に燻製にチャレンジする事ができる。

【tab.】タブの人気製品「缶ストーブSE」をより楽しむためのSEシリーズ、「缶スモーカーSE」と「ワイドグリルSE」が6月1日発売
(画像=tab. ワイドグリル SE 装着イメージ、『Moto Megane』より引用)

「ワイドグリルSE」は、缶ストーブの焼き面を広げ、理想的な遠火でのグリルを楽しむことができるアイテム。
炭火はもちろん、 独特な香ばしさが加わる熾火(おきび ・ 薪を燃やした後の残り火)でのバーベキューもおすすめ。
網を外せば缶ストーブの風防としても使用でき、 市販の七輪(※サイズ確認要)の上置きとしても使用可能だ。

またすべてのアイテムは、別売の「tab. スレンダーバッグ」にまとめて収納し、手軽に持ち運ぶことが可能。
持ち運びやセットが簡単で、 誰でも簡単に焚き火や燻製、バーベキューを楽しむことができるため、アウトドアの入門キットとしてもおすすめしたい。

缶スモーカー SE

【tab.】タブの人気製品「缶ストーブSE」をより楽しむためのSEシリーズ、「缶スモーカーSE」と「ワイドグリルSE」が6月1日発売
(画像=tab. 缶スモーカー SE、『Moto Megane』より引用)

誰でも手軽に簡単に燻製を体験

・缶ストーブに乗せるだけで簡単に燻製を作ることができる
・お手持ちのバーベキューコンロでも使用可能
・スモークチップでもスモークウッドでも使用OK
・便利な替え網付き

本体アルミメッキ鋼板、ステンレス
スチール(メッキ)
サイズ直径196mm × 高さ175mm
定価3,080円(税込)
製造日本製

ワイドグリル SE

【tab.】タブの人気製品「缶ストーブSE」をより楽しむためのSEシリーズ、「缶スモーカーSE」と「ワイドグリルSE」が6月1日発売
(画像=tab. ワイドグリル SE、『Moto Megane』より引用)

缶ストーブに乗せるだけでグリルにも風防にも

・缶ストーブに乗せて手軽にバーベキューを楽しむことが可能
・焼き面が広がりちょうど良い遠火でグリルができる
・焼き網を外せば風防に。七輪の上置きとしても使用OK
・便利な替え網付き

本体アルミメッキ鋼板
スチール(メッキ)
サイズ頂径260mm × 底径202mm × 高さ60mm
定価1,870円(税込)
製造日本製

■tab.(タブ)とは
大阪で火の道具を作って100年の田中文金属株式会社の代表 田中淳仁がプロダクトデザイナーの和田浩二郎氏と出会い「他のモノに埋もれないちょっとでっぱったモノづくり」をモットーに立ち上げたブランド。
アウトドアギアをはじめ、日々をより良く面白くする、そんなこだわりの道具たちのブランドである。

また同社は、ソロキャンパー向けブランド「conifer cone(コニファーコーン)」も展開中。
軽量コンパクトなアイテムはバイク乗りに最適なアイテムだろう。

文・MotoMegane編集部 朝日哲也/提供元・Moto Megane

【関連記事】
新旧X-ADVどちらも所有したオーナーだからわかる違いとは?
スクーター乗りの私が選ぶライディングシューズ3足
バイクで行くデイキャンプ。普段のツーリングにこれだけギアを追加すれば、簡単に楽しめる。おすすめ装備と荷物の積載方法を解説!はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第1回
遊び道具!? 仕事道具!? 一台あれば生活が激変し、QOLが急上昇する。道具(ギア)としての原付2種(125CCクラス)8台。
Kawasaki「Z900RS」の魅力をブラッシュアップするパーツ群“ARCHI(アーキ)”の魅力