昨年度は0人の「みつり」の大躍進の秘密
凪という名は、実は作中の人気キャラクターが使用する技の名前である。これは今回の結果と無関係とはいえないだろう。さらに同作の舞台は大正時代。トレンドのレトロネームとの相性も抜群である。凪以外にも、「義勇」と「みつり」という登場人物の名前が昨年度のから大きく数が増えているという結果も判明している。 昨今子どもの名前として話題になった「キラキラネーム」。社会問題にもなったことで現在ではそこまで浮世離れした名付けをする人は減ったのではないか。代わりにトレンドとなったのが今回のような「コミックネーム」なのかもしれない。
ランキング結果からみてもここから数年の間に生まれた子どもは鬼滅世代と呼ばれるかもしれない。彼、彼女たちが大人になったころ世代を物語るコンテンツとして「20年前に爆発的なブームだった漫画」として鬼滅の刃が振り返られるかもしれない。
参照元:鬼滅旋風の影響が名づけにも!?「鬼滅ネーム」増加傾向(2020年赤ちゃんの名前ランキング)【ベビーカレンダー】
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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