PayPayの請求書払いは拍子抜けするほど簡単だった!
それでは実際にPayPayの「請求書払い」を使って公共料金を払込票で支払ってみよう。まず、PayPayアプリを起動したら、ホーム画面の「スキャン」をタップする。次に、スマホで払込票のバーコード部分をカメラで読み込もう。支払い金額を確認したら「支払う」を選択する。たったこれだけで、自宅にいながら24時間公共料金が支払えるのだ。筆者は今回初めて利用してみたが拍子抜けするほど簡単で、おそらく1分もかかっていない。ここまで簡単だと、二度とコンビニに行って現金払いしようとは思わないはずだ。ちなみに、今回は7,907円のガス料金の支払に対し1.5%相当の118円が還元された。1年間同じ料金だと仮定すれば年間1,415円もポイントがもらえる計算なので、決してバカにはできないだろう。
いかがだろうか? 毎月支払う公共料金や税金の支払い金額は意外と大きい。1.5%でもポイント還元を受けられれば、かなり得するのがお分かりいただけただろう。なお、自動車税のキャッシュレス支払いについては→こちらや→こちらを参考にしてほしい。
●PayPay「請求書払い」(公式)
●PayPay「PayPay STEP」(公式)
文=佐野陽高/編集・ライター/提供元・オトナライフ
【関連記事】
・ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
・【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
・COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
・コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
・PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?