この勢いならシェアの過半数獲得も夢じゃない?

出荷台数ではサムスンに1位を明け渡したアップルだが、逆に言えば少ない台数で圧倒的な差をつけて売上トップに輝くのは並大抵のことではない。その裏には、「高いけどアップルの技術力には信頼を置いているから買う」というアップルファンの熱い支持があったのだろう。 また2020年の第1四半期と比較すると34.4%が42.0%となり、8ポイント近い伸びを記録している。あくまで机上の空論だが、2021年も同じように年末に新型iPhoneをリリースするなどでこの勢いを再現できたとすれば、50%に到達することもあり得るのかもしれない。世界シェアの半分を獲得したとなれば、iPhoneとAndroidスマホの立場も逆転し、“人類みなiPhone”なんて時代が来ることに。
現在iPhoneは「iPhone 13(仮称)」等、新型機種のリーク情報が飛び交っている状況だ。その中には「コロナ禍の時代に即してTouch IDを復活させる」「カメラが大幅に進化する」といった具体的な情報から、「アップルが折りたたみ式iPhoneを開発している。その形状は~~のようだ」といった鋭意開発中の機種情報までさまざまだ。 真偽不明のニュースながら、新たな情報が飛び出すとそのたびに世界中から熱い視線を送られることになる。それだけ世界のアップルファンが今か今かと心待ちにしているという証でもあるだろう。私たちもアップルの正式発表を正座待機で待ち続けたい。
参照元:カウンターポイント公式HPは→こちら
※サムネイル画像(Image:hanohiki / Shutterstock.com)
(文=オトナライフ編集部)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
【関連記事】
・ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
・【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
・COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
・コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
・PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?