新鋭ブランド「DAY BREAKE」
キャンパー所持率が高いSOTOスライドガストーチは、素早く着火したい時に便利な時短アイテム。
しかし、人気すぎるあまり、グループキャンプなどのシチュエーションでは他の人との差別化が難しいため、ひと目で「自分のもの」とわかるような目印があると便利です。
そんな時にこちらのレザーケースを装着しておけば、人と被りがちなSOTOガストーチも、このレザーカバーで一気に差別化することができます。
もちろん、カバーを付けても小窓からガスの残量が一目で確認可能。カバーを付けても小窓からガスの残量が一目で確認をすることが可能なので、交換しどきを見誤りません。
また、点火ボタンの押しやすさや握り心地も考慮されており、0.5ミリ単位で型を調整するなどこだわりの製法で作られているのは嬉しいポイントです。
なお、癖になるような”手触り”と”ホールド感”は一見の価値あり。きっと無性にニギニギしたくなりますよ。
<CB缶レザーカバー>
もうひとつは、コンロやバーナーを使う際に活躍するCB(カセットボンベ)缶を優しく包み込んでくれるレザーアイテム。
こちらは、革本来のもちっとした手触り感や質感を楽しめるよう、革はあえて厚みに仕上げました。
さらに、ボンベは横にして使う機会が多いため、缶の底部分にもレザーを貼り付けています。
付け外しはシンプルなボタン留めとなっており、金具も革の質感に合わせたアンティーク調のゴールド色をセレクトしています。
また、レザーカバーはガス機器使用時の結露の発生を抑え、収納時にはガス缶本体を保護する役割も果たすため、見栄えだけでなく実用性も抜群です。
厳選素材1.ダークカモ
イタリア・トスカーナ州の老舗タンナー、ラ・ペルラ・アッズーラ社が手がける「DESERT STORM(デザートストーム)」。
天然レザー特有の香りや滑らかな手触りに加え、動物の生きた証ともいえるシワや傷痕などの自然の刻印がそのまま活かされた、表情豊かな素材として知られています。
今回は、かつてトスカーナ地方の猟師たちがライフルバッグに好んで使った迷彩柄を2方向からプリント。その上に黒ワックスをかけ、手作業によってアンティーク調に仕上げています。
厳選素材2.ソマ
山林を仕事場とする杣人(そまびと)からインスパイアされた、一毛牛の原皮を用いた無骨で木質感のあるディストレストレザー「SOMA(ソマ)」。
クロム鞣しによる耐久性と耐熱性、タンニン鞣しによる豊かなエイジングといった両方の長所を組み合わせた国産牛皮革で、 今回のプロジェクトを立ち上げるにあたり、兵庫県・姫路地区のタンナーと共同開発。
革の表面をやすりで毛羽立たせたあとブラシでテクスチャーを入れ、キャンプフィールドにマッチするマットでウッディな質感は、無骨で野生的、それでいて温もりを感じる素材となっています。
クラウドファンディング概要
“無骨”を極める!使い込むほどに味わい深まるキャンプレザーアイテム 第2弾!
クラウドファンディング期間:2021年5月30日まで
一般販売予定価格:SOTOガストーチタイプレザーケース 4,000円(税込)
CB缶レザーカバー 6,600円(税込)
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。
文・中山 圭/提供元・cazual
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