まずは通知とメールを確認しよう
（画像＝メールには、ログインを試みた時間帯とOSの種類が表示される、『オトナライフ』より引用）
身に覚えのないログイン通知やメールを受け取るということは、Apple IDとword/”>パスワードが第三者に把握されていると理解してよいだろう。ログインを試みようとする者が間違った確認コードの入力を何回か試行すると、自動的にApple IDがロックされる。ロックされたことを知らせるメールを受信したら、早急にパスワードを変更して対策しよう。
Apple IDのパスワードを変更する
（画像＝「設定」アプリを起動し、Apple IDをタップする、『オトナライフ』より引用）
（画像＝「パスワードとセキュリティ」をタップする、『オトナライフ』より引用）
（画像＝「パスワードの変更」をタップする、『オトナライフ』より引用）
（画像＝iPhoneにパスコードを設定している場合は、パスコードを入力して「パスワードの変更」画面を表示し、新しいパスワードを2回入力する。パスワードは誕生日や名前など推測されやすいものは避けよう。入力したら、「変更」をタップする、『オトナライフ』より引用）
関連付けられている端末を強制的に削除する
（画像＝「設定」アプリを起動し、Apple IDをタップ。画面下部に関連付けられている端末が表示されるので、端末名をタップし、「アカウントを削除」→「削除」の順にタップすると、関連付けを削除できる、『オトナライフ』より引用）
iPhone、iPad、MacなどのiOS端末、WindowsのiCloudアプリでApple IDを使ってサインインすると、Apple IDと端末が関連付けられる。知らない端末がログインしている場合は、「設定」アプリから関連付けを強制削除できる。合わせて、パスワードやセキュリティ質問などを変更して対策しよう。
