ユニフォーム素材をユナイテッドアローズがアップデートした機能性アイテム

ユニフォームの機能性をファッションに取り入れたアイテムが登場。

（画像＝『IGNITE』より引用）

■ユニフォームの素材にバイヤーが惚れ込んだ

1952年創業の「チトセ」は、その伝統に甘んじずデザイン性と機能性に優れたユニフォーム作りに日夜邁進している、サービスユニフォーム及びメディカルウェアの製造会社だ。

「チトセ」が作っている和食レストランで使用されるユニフォームの素材に着目したのが、ユナイテッドアローズのバイヤーだ。

（画像＝ワインレッド　着用サイズⅬ、『IGNITE』より引用）

普段から業務用のユニフォームを愛用しているというバイヤーは、ユニフォームならではの、タフさや、機能美のみならず、着心地の良さにもほれ込んでいるとのこと。

そうして誕生したのが、「チトセ」とユナイテッドアローズが展開する「info.BEAUTY＆YOUTH（インフォ．ビューティ＆ユース）」とコラボレーションした「KAPPO SHIRTS」と「KAPPO PANTS」だ。

（画像＝『IGNITE』より引用）

■和食レストランのユニフォームをアップデート

「KAPPO SHIRTS」と「KAPPO PANTS」は、チトセの既存のアイテムを今の時代に合わせたデザインにアップデートしたもの。

「KAPPO（かっぽう）」の名の通り、和食レストランで着用される素材をベースに、シャツはボックスシルエット、パンツはバルーンシルエットに仕上げた。

（画像＝ワインポイントにさりげないiマークの刺繍、『IGNITE』より引用）

シンプルなデザインなので幅広いコーディネートを楽しめる。またセットアップで着るのもおすすめだ。

カラーは「ブラック、ダークグレー、ベージュ、コバルトブルー、ワインレッド」の5色展開。ユニフォーム素材なので、通年を通して丈夫に着こなせる。

サイズはユニセックスのMとL。

（画像＝コバルトブルー　上下で合わせても通年を通してさわやかに着こなせる、『IGNITE』より引用）

大切な人と一緒にコーディネートに取り入れるのも良さそうだ。

KAPPO　PANTS、KAPPO　SHIRTS

価格：各￥5,500（税込）

文・冨田格／提供元・IGNITE

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