【Zaim】家計簿を共有する方法

Zaimの共有方法は、同じアカウントでログインするだけだ。共有するのはとても簡単になっている。しかし、Zaimで家計簿を共有できないときがある。ここでは、Zaimで家計簿を共有できないときの対処方法について紹介していく。

【対処法①】ログイン情報に間違いはないか確認する

Zaimで家計簿を共有できないときの対処方法は、ログイン情報に間違いがないか確認することだ。登録したZaimのメールアドレスやパスワードが間違っている場合、共有することはできない。

【Zaim】家計簿を共有する方法やできないときの対処法も解説!
(画像=Zaimにログインした際に、上のような画面が表示された場合は、ログイン情報が間違っている。家族から伝えてもらったメールアドレスやパスワードは、本当に間違っていないだろうか。もしかしたらパスワードを変更している可能性もある。1度、家族から伝えてもらったメールアドレスとパスワードを確認するようにしよう、『オトナライフ』より引用)

【対処法②】アカウントが削除されていないか確認する

Zaimで家計簿を共有できないときの対処方法は、アカウントが削除されていないか確認することだ。伝えてもらったメールアドレスとパスワードを入力しても、ログインできず共有できない場合は、アカウントが削除された可能性が高い。その場合は、いくらログイン情報を入力しても共有することはできない。また、アカウントを削除した場合はログインしたときに、「アカウントは存在しません」というメッセージが表示される。よって、共有したい家族にアカウント削除をしていないか確認するようにしよう。

【Zaim】家計簿を共有するデメリットは?

【Zaim】家計簿を共有する方法やできないときの対処法も解説!
(画像=『オトナライフ』より引用)

Zaimアプリは、機能性が高く便利で使いやすい家計簿アプリになっている。そして、家族と共有もできるため、利用者数も多い。しかし、家計簿を共有するデメリットはないのだろうか。もちろん共有できれば家族同士で好きなときに編集できるため、メリットは大きい。そこで、ここからは家計簿を共有するデメリットについて解説していく。ぜひ参考にして欲しい。

・アカウントを作成する必要がある

家計簿を共有するデメリットは、アカウントを作成する必要があることだ。Zaimでは、メールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作成する。そして、アカウントを作成しないとアプリ自体の利用や家族との共有はできない。家計簿アプリにはたくさんの種類があるが、アカウントを作成しなくても利用できるものも他にはある。しかしその場合は、オンラインではないため家族と家計簿を共有することはできない。家計簿を共有せず自分だけだで利用するにはそれでいいかもしれないが、家族と共有したい場合は使えないと言える。よって、家計簿を共有したい場合はアカウント作成は必須になってしまうということになるのだ。このことから、自分が利用する範囲などをよく考えて、家計簿アプリは選択するようにしよう。

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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