Firefoxを利用しているときに、メモリやCPUの消費量が多くなりすぎて動作が重くなることがある。Firefoxを軽くするためにメモリやCPUの消費量を抑えるためにはどのような対処法があるのか、この記事ではその原因と対処法を詳しく解説する。

【Firefox】メモリ/CPUの消費量が多いときに考えられる原因は?

【Firefox】メモリやCPUの消費量が多いときの原因と対処法!
(画像=Sharaf Maksumov / Shutterstock.com、『オトナライフ』より 引用)

Firefoxを利用中にメモリやCPUの消費量が多いことで動作が重くなってしまった時に、考えられる原因は次の通りだ。

・長い時間利用している
・開いているタブの数が多い
・OSもしくはFirefoxをアップデートしていない
・アクセシビリティサービスを有効化している
・ハードウェアアクセラレーションを利用していない
・メモリ解放していない、メモリリークが起きている
・不要なアドオンやテーマが多い
・パソコンのメモリが足りない

メモリやCPUの消費量が多いことでFirefoxが重い時には、これらの1つだけが原因であったり、複数の原因が重なっていたり、その時々で状況は変化する。この記事では、とくに優先度の高い対処法から順番に解説していこう。