Twitterで「電話番号」の認証を回避する方法
Twitterで電話番号認証を回避することによるメリット・デメリットについて紹介した。ここからは、実際にTwitterで電話番号の認証を回避する方法について解説していく。回避する方法は、3つあるのでぜひ参考にして欲しい。
【方法①】メールアドレスで認証して新規登録する
Twitterで電話番号の認証を回避する方法は、メールアドレスで認証して新規登録することだ。Twitterでは、電話番号を登録・設定せずにメールアドレスを登録・設定して新規登録できるようになっている。そうすれば、メールアドレスで認証できるため、電話番号認証を回避できるのだ。





【方法②】IPアドレスを変更して新規登録する
Twitterで電話番号の認証を回避する方法は、IPアドレスを変更してTwitterに新規登録することだ。複数のアカウントを作成すると、Twitterからスパム判定を受けてアカウントがロックされてしまう。そうなると、ロックを解除するためには電話番号認証をしないといけない。そうならないためにも、スマホのテザリング機能を利用してPCをインターネットに接続してアカウント作成を行う必要がある。

1点注意して欲しいのは、この方法は絶対にアカウントロックされないというわけではない。IPアドレスとは、インターネットの住所のようなものだ。そのIPアドレスを変更することで、複数のアカウントを作成してもバレないという理論の元の方法だ。しなし、Twitter側も審査基準が高くなってきているため、IPアドレスを変更してもアカウントロックされる可能性は十分にある。よって、そのあたりをよく考えてから、行うようにしよう。
【方法③】「異議申し立てフォーム」から問い合わせをする
Twitterで電話番号の認証を回避する方法は、「異議申し立てフォーム」から問い合わせをすることだ。異議申し立てからTwitterのアカウントロックを解除するには日数がかかるというデメリットがある。しかし、時間がかかってもいいから、どうしても電話番号認証を回避したいという人はやってみて欲しい。




問題の詳細欄に入力する内容は、「スパム違反はしていないこと」・「電話番号を保有していないため認証ができないこと」を入力するようにしよう。ただし、異議申し立てからTwitterのアカウントロックを解除するには日数がかかるというデメリットがある。また、必ずロック解除されるという保証はないので注意するようにしよう。簡単な方法としては、1度電話番号認証をしてロックを解除してから、登録した電話番号を削除する方法だ。この方法であれば、時間や労力はかからない。しかし、一旦は電話番号を登録しなければいけないため、身バレするデメリットはある。