■【うどん・カレー・食堂編】スマホ決済対応表(2021年5月最新版)

ファミレス・カフェ・ファーストフードなどで使えるスマホ決済一覧表(QRコード・コード払い・iD)
(画像=日高屋、天丼てんや、はなまるうどん、CoCo壱番屋はスマホ決済フルマーク。丸亀製麺も楽天ペイ以外は利用可能となっている。逆に大戸屋は楽天ポイント払いは可能だが、スマホ決済は基本的に使えず、 やよい軒も一部店舗のみが対応している状況である。 ※スマホ決済サービスは各店舗により対応が異なる場合がありますので、各店舗のHP等でご確認ください、『オトナライフ』より引用)

親会社が積極的かどうかで明暗が分かれた!

いかがだろうか? スマホ決済に積極的なゼンショーグループではココス以外のすき家、なか卯、ビッグボーイ、はま寿司でスマホ決済がフルマーク。また、すかいらーくグループのガスト、バーミヤン、ジョナサンもフルマークだ。これに対し、サイゼリヤ、マクドナルド、ロッテリア、サブウェイ、ルノアール、大戸屋などは、スマホ決済にあまり積極的ではないことが分かる。確かに、スマホ決済やクレカなどのキャッシュレス決済は、お店側が数%の手数料を負担しなければならないので、薄利多売のお店では導入しにくいのだろう。
なお、楽天ペイが使えなくても楽天Edyが使える店舗は多いし、まれにスマホ決済には非対応でも、楽天ポイントやdポイントには対応するお店もある。そのようなお店では、ポイントでの支払いが可能だったり、現金払いでもポイントカードを提示してポイントをゲットすることはできる。

※スマホ決済サービスは各店舗により対応が異なる場合がありますので、各店舗のHP等でご確認ください

文・佐野陽高(フリーライター)/提供元・オトナライフ

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