「デイキャンプ」とは日帰りのキャンプのことで、泊まりよりも持ち物が少なくて済み、キャンプ初心者でも気軽に楽しめます。しかし気軽にできるとは言っても、何を持っていけば良いのだろう…?
今回は、そんなデイキャンプに必要最低限の持ち物から、料理や雨天時、寒いときなどシチュエーション別に、持ち物をまとめました。
目次
デイキャンプに必要な持ち物リスト
キャンプを始める第一歩「デイキャンプ」に必要な持ち物をまとめました!お出かけ前、準備のチェックリストにご活用ください。
● デイキャンプの必須の持ち物
□ タープ&ペグ or テント(日陰空間を作るもの)
□ アウトドアテーブル
□ アウトドアチェア
□ ウェットティッシュ&タオル
□ ゴミ袋
● 料理を楽しむための持ち物
□ 包丁&まな板
□ 食器・カトラリー
□ 食材&調味料
□ バーナー&クッカー or グリルセット(炭&トング&チャッカマン&着火剤)
□ クーラーボックス
□ 洗剤&スポンジ
●雨に備えて持っておきたい持ち物
□ レインコート&レインブーツ
□ タオル
□ 傘
● 虫や怪我対策に持っておきたい持ち物
□ 蚊取り線香
□ 虫除けスプレー
□ 救急セット
□ 常備薬
● 寒さに備えて持っておきたい持ち物
□ ブランケット
□ カセットコンロ
□ カイロ
□ 防寒着
● ファミリーキャンプに持っておきたい持ち物
□ レジャーシート
□ 遊び道具
□ 着替え
□ 日焼け止め
まずはこれを揃えよう!最低限の5つの持ち物!
それでは、上記のリストでご紹介した持ち物についてそれぞれ紹介していきます。まずは、デイキャンプに行くときに最優先で揃えたい必要最低限の持ち物です。
1. タープ&ペグ or テント(日陰空間を作るもの)

デイキャンプを快適に楽しむのに何よりも重要なのは、直射日光を遮るスペースを確保することです。日陰空間を作れるタープとペグ、もしくはテントは必需品。ただし寝泊まりするわけではありませんので、本格的なものでなくても構いません。
2. テーブル

キャンプ用のテーブルはバリエーションが豊富。デザインに目が行きがちですが、高さが椅子と合っていることや全員で使える大きさであること、持ち運びがしやすいことも大切です。キャンプ用として販売されているテーブルには、高さを変えられるものもあります。
3. チェア

食事用のチェアはテーブルの高さやサイズに合ったものを選びましょう。一方で体が深く沈み込むようなリクライニングチェアはリラックスできますが、食事をとるのにはあまり向いていません。購入する前に実際に腰かけてみて、座ったときの姿勢や使い勝手を確認しておくと安心です。
4. ウェットティッシュ&タオル

汚れた手を拭いたり、汗をぬぐったりするためのものです。布のタオルはいざというときの防寒や日差し避けにも使えますので、少し多めに用意しておきましょう。使い捨てできるペーパータオルは、テーブルの上を拭いたり、洗った食器の水分をぬぐったりと幅広く使えます。
5. ゴミ袋

ゴミを持ち帰るための袋です。あらかじめ何枚か用意しておいて、現地で片づける際に「燃やせるゴミ」「不燃物」「プラスチックやペットボトルなどの資源」など市町村の区分に従って分別すると、自宅で簡単に処理できます。
料理を楽しむための持ち物 6選
青空の下で味わうキャンプ飯もデイキャンプの楽しみのひとつです。キャンプ場で料理するときに必要な持ち物をご紹介します。
包丁&まな板

食材をカットしたり、果物をむいたりするのに使います。包丁やナイフは安全第一。持ち運びに適した、ケースや鞘に収納できるものを選びましょう。まな板とセットで収納できるタイプだと、どちらかを忘れてしまうミスを防げます。
食器・カトラリー

食器はメラミンやステンレス、プラスチックといった軽くて丈夫な素材で、なおかつスタックできるデザインのものがおすすめです。人数が多いときは、使い捨て可能な紙コップや紙皿が活躍します。多人数で同じデザインの食器を使うときは、お名前シールや目印になるマスキングテープを貼っておくと取り違えを防止できます。
食材&調味料

デイキャンプでの食事は、あらかじめメニューを決めて自宅で下ごしらえしておくと手間が省けます。野菜はカットし、肉は味付けをしておきましょう。調味料は、密封できる調味料ボトルに小分けにしておけば持ち運び中もこぼれません。
バーナー&クッカー or グリルセット(炭&トング&チャッカマン&着火剤)

キャンプ場でどの燃料を使うのか、何人分の調理をするのかを考えておきましょう。ソロキャンプなら小型軽量の一体型シングルバーナーとクッカーがあれば十分ですが、人数が多いのであれば一度にたくさん調理できるグリルセットが便利です。
クーラーボックス

クーラーボックスは、肉や野菜など要冷蔵の食材や冷たい飲み物を入れて持ち運ぶためのものです。デイキャンプでは食材を保冷しておく時間が短いため、長時間保冷できるものでなくても構いません。保冷したいものが入る大きさであることが重要です。
洗剤&スポンジ

食事の後片づけに必要なものですが、多くのキャンプ場では合成洗剤が禁止されています。あらかじめキャンプ場の規約を確認してから用意しておきましょう。
雨に備えて持っておきたい持ち物

レインコート&レインブーツ
キャンプ場で雨に降られたときは、両手が自由に使えるレインコートが何かと便利。さらに地面が土や芝生ですので、レインブーツ(長靴)も必須です。
タオル
濡れた体を拭いたり、着替えのときのカーテン代わりに使ったりできます。小雨程度なら雨よけにも使えます。
傘
すぐに広げられる傘は、1本用意しておくと不意に降られたときに安心です。
虫や怪我対策に持っておきたい持ち物

蚊取り線香
自然の中にあるキャンプ場では、蚊やブヨ、アブなどの虫への対策が必須です。蚊取り線香は屋外用のものを準備しましょう。
虫除けスプレー
肌に付けるタイプの虫除けは、こまめに塗り直すことで効果をキープできます。
救急セット
ケガや虫刺されを処置するための薬やガーゼ、絆創膏、ポイズンリムーバーなどです。
常備薬
急な体調不良はいつ起こるか分かりません。胃腸薬や痛み止めなど、飲み慣れている薬を持っていくと安心です。
寒さに備えて持っておきたい持ち物

ブランケット
ダウン、ウール、フリースなどさまざまな素材のものがあります。焚き火の近くで使うなら難燃タイプがおすすめ。
カセットコンロ
温かい食べ物や飲み物を手軽に用意できます。
カイロ
貼るタイプの使い捨てカイロを首の後ろや背中に貼っておくと、体全体があたたまります。
防寒着
風を通さず、水をはじく素材のものが適しています。フードが付いていると小雨をしのげて便利です。
ファミリーキャンプに持っておきたい持ち物

レジャーシート
子どもたちが寝転んで遊べるような、大きめで厚手のものを用意しておきましょう。
遊び道具
水鉄砲やシャボン玉、縄跳びなどの定番グッズのほか、トイカメラやテーブルの上で遊べるカードゲームなどもおすすめです。
着替え
着替え一式があれば、思いっきり川遊びや泥遊びをしても問題ありません。
日焼け止め
屋外にいる時間が長いのでこまめに塗り直しましょう。
デイキャンプを楽しく過ごそう!
デイキャンプに必要なアイテムをご紹介しました。キャンプ場で楽しい時間を過ごすには、何よりも準備が重要。屋外ですので突然雨に降られたり、衣服が汚れてしまったりすることもよくあります。ある程度のハプニングにも対処できるように準備をして、アウトドアライフを満喫しましょう。
文・.HYAKKEI編集部/提供元・.HYAKKEI
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