2021年4月26日に、【レムプラス神戸三宮】がオープンしました。

『眠りをデザインするホテル』として話題のレムが、1000万ドルの夜景とうたわれる神戸の街に作るホテル、気になりますよね!

実は、私、旅先ではほとんど眠れないタイプなので(普段も寝つきが悪い)とても辛いです。眠りのプロの関西初、レムプラスブランドのホテルオープンに、興味津々。ぜひ、レムホテルの眠りのエッセンスを学習して熟睡したい!!そして、『プラス』の謎を、解明すべく、早速!宿泊体験してきました。

目次


本当に駅直結です

レムプラス神戸三宮の売りの一つが、駅直結の立地。私は大阪駅から仕事後電車で向かいましたが、乗車時間は大体30分前後。神戸以外の都市で仕事をこなした後でも気軽に移動できる距離ですね。それでは、実際に最寄り駅の阪急とJRの駅からどれくらい近いか?実際にそれぞれ歩いてみましょう。

まずは、阪急電車「神戸三宮」駅から。最寄りの東改札口に直結しています。近い!出たら見えています。2分から3分くらい。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

続いて、JRのJR「三ノ宮駅」西口から。こちらも出口を間違えなければ、すぐです。5分も見ておけば充分ですね。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

レムプラス神戸三宮が入っている建物は、地下2階から3階までEKIZO(エキゾ)神戸三宮というショッピングモールが入っているので、少し足りないものがあったり小腹が空いても、気軽に買いに行けるのが嬉しいですね。

こちらのオープンも、ホテルと同じく2021年4月26日です。関西初や、神戸初出店のブランドもあるのでとても楽しみですね。

外観からフロントロビーまで

このスタイリッシュな外観を見よ!!何と!近代的な事でしょう。

高さ120mの高層ビルなので、駅からもすぐ見つけられますね。ちなみに、この写真は、レムプラス神戸三宮の全景が1番綺麗に写せる場所を、ホテルスタッフさんに教えていただき、撮った1枚です。

どうでしょうか?(撮影場所は神戸市役所展望フロアです。)

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

ホテルエントランスもシンプルですが、重厚な温かみがあります。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

フロントは、オリジナルの音楽とアロマオイルの良い香りがふんわりと漂っています。少し暗めの照明も含めてリラックスできますね。私は、ホテルの中で1番、このロビーがお気に入りになりました。おしゃれで寛げるインテリアで、神戸の観光の参考になる素敵な本も置いてあり、なにより大きなガラスから一面の夜景が広がる姿に見とれてしまいました。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

ロビーから進んで、機械でチェックイン。これなら感染対策も安心です。

チェックインからチェックアウトまで混雑やご案内事項が無ければ、この自動チェックイン機ですべてが完結します。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

ティーパックアソート(必要なだけ、どうぞ)とアメニティセットを選べます。この心遣い嬉しいですね。私のおすすめははちみつ紅茶。ほんのり甘くて、優しいお味です。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

私が泊まった日は、男性が多かったのか?アメニティは、カミソリを選ばれる方が1番多く、2番目がドクターシーラボさんのスキンケアセットだったそうです。使わずに家族へのお土産になさる方もいらっしゃるとか。(アメニティのメーカーは変更になる場合もあるそうです。)

私は、迷いに迷ったあげくのスキンケアセットでした。とても潤いました。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

ロビーのフロアーに喫煙コーナー(ここ以外は全室禁煙です)、授乳コーナーそして、ホテルオリジナルグッズも購入できる自販機(先ほどのおすすめのはちみつ紅茶も購入できます)。横に通常のジュースの自販機もあります。自販機で、エコバッグが買えるって、おもしろいですね。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)
眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

お待たせいたしました!こちらが寝室です。

レムホテルでは、お客様のお部屋のことを、客室では無く、寝室と呼んでいます。こんなところにもホテルの眠りに対する並々ならぬ熱い思いがこもっていますね。お部屋に行くにはカード式のエレベーターになっているので、ボタンを押さなくても自動的に宿泊階に停まります。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

どの階も海側・山側、両サイドにお部屋があるので、お出かけして戻ってきてもわかりやすくて迷わないですね。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

お部屋タイプは、海側ダブルルーム、山側ダブルルーム、ツインルーム、ユニバーサルルームの4タイプ。私が泊まったのは、いや、眠ったのは!!山側ダブルルームです。

テーマは『sunrise EARTH』。その名のとおり、アースカラーのカーペットで、ナチュラルムードいっぱいの寛ぐお部屋です。山側は夜景も綺麗なんですけど、明るくなってからの山の緑が本当に眩しくて視力もよくなったような...癒し効果バツグンです。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=<sunrise EARTHがテーマの山側ダブルルーム>、『たびこふれ』より 引用)

こちらは、広さは同じだけど、テーマカラーや窓から見える景観が違う海側ダブルルーム。テーマは、midnight BLUE。落ち着いたブルーが基調の洗練された印象のお部屋です。お部屋のサイズは同じですが、家具などの位置が違うだけで印象も異なりますね。こちらも何といっても港町神戸の絵ハガキのような夜景を堪能することができます。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=<midnight BLUEがテーマの海側ダブルルーム>、『たびこふれ』より 引用)

ゆったりとしたツインルームのテーマは、KOBE CLASSIC。クラシック柄のカーペットを使用し、窓枠等には旧神戸阪急ビルの格子パターンを再現しています。まるで、異人館のような乙女な雰囲気も楽しむことが出来ます。ぜひ、窓辺でお写真を撮ってくださいね。「どこで泊まってきたの?」と聞かれてしまうかも??(この窓枠は、ユニバーサルルームでも採用されています。、写真は、ユニバーサルルームの窓枠です。)

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=<KOBE CLASSICがテーマのツインルーム>、『たびこふれ』より 引用)
眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

そして、ツインルームのお部屋はバスタブがあります。ここからも夜景が見えてしまいます。何て贅沢なのでしょう!!

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

そして、最後はユニバーサルルームです。ダブルベットルームですが、広さがあるのでゆったりとした印象です。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

ユニバーサルルームは、トイレもバスタブもバリアフリー対応です。ドアからの入室も、車いすでスムーズに動けるので快適です。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

フラッシュベルもありますので、安心ですね。フロント呼び出しベルも低めの位置についているので安心です。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

眠れるホテルのレムプラスのポイント

ここからは、私が泊まってみてレムプラス神戸三宮の「心地よく眠ってしまうな~」と思ったポイントをご紹介していきたいと思います。

まずは、ベットが最高過ぎる!!個人的な話で申し訳ないのですが、最近ヘルニアが見つかりストレッチなしでは寝転がることもつらいのですが、腰が楽!!すごく快適でした。(個人の感想です)ベットによって、こんなに違うものなんでしょうか!

一般的なポケットコイルマットレスの倍以上のスプリングを使用した『レムオリジナルベッドマットレス「シルキーレム」』を使用しているそうです。

ちなみに、インターネットで購入も可能です。本気で購入を考えてしまいそうなほど快適でした。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

続いて、ナイトウェア。肌触りが柔らかい。あのホテル独特の糊効きすぎて、パリパリ...ということはありません!広げるとこんな感じです。まだ夜は冷える時期だったので、上着とズボンに分かれているのも嬉しいですね。痒くも痛くも無い、お家のパジャマ以上の寛ぎを感じてしまいました。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

そして、枕。

お部屋には標準装備でホテルオリジナルの快眠機能まくらと低反発枕が各1つずつ。

私は、うっかりこの綺麗な盛っている状態で少し寝てしまい「肩凝るな。。」と思ったのですが、ちゃんとお好きな枕をチョイスして、1つ(もしくは、並べて2つ)使ってください。

このままですと枕の海に溺れますが、1つでしたら快適な眠りにいざなってくれます。ちなみに標準装備以外にも、羽毛枕(日本ベッド社製 リフワージュ)、そばがら枕、ファイバーハードピローなどもフロントで用意されていますので、「ちょっと、こだわりたい」あなたはぜひ、相談してみてください。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

お部屋の空気清浄機も、何気に嬉しいです。スリッパも並べてみました。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

そして、シャワーブースがおしゃれ。私は、1人だったのを良いことに、ずっと、開放的な状態でしたが、安心してください。ちゃんとカーテン閉まります(当たり前ですけど)。 ここで人生初のレインシャワー体験。職場の先輩から「服着たまま、試しに蛇口ひねるとえらいことに」という進言をいただいておりましたので、完璧な状態でスツールを置き、じゃーっと浴びました。個人的な感想は、ソフトな滝行みたいで無心になって癒されます。蛇口をひねってすぐにお湯が出ました。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

良い香りのシャンプー・コンディショナー・バス&シャワージェルがそれぞれ。ホテルオリジナルの商品で、例のフロント近くの自販機でも購入できます。良い香りに包まれると、身体も心もほぐれていくのが、わかりますよね。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

冷蔵庫は、使わなくても見てくださいね。(季節により冷蔵庫以外の場所にある場合も)入眠のチョコ。。

もう、歯を磨いてしまった後に気づいたんですけど、もちろん!!食べて!!もう一回、歯を磨きました。単純に、甘いもの少しつまみたい気分だったので、嬉しかったです。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

そして、残念ながら、私の宿泊は、オ-プン前だったので、レストランが工事中だったのですが、ばっちり眠りから目覚めた朝をイメージして、見学させていただきました。

最上階にある朝食セットの方のレストラン「神戸望海山(こうべのぞみやま)」です。こちらは、肉フレンチの名店「銀座マルディグラ」の和知徹シェフとコラボしたマエストロの技と、こだわり食材を楽しめるカジュアルビストロとのこと(公式ホームページより)。この似顔絵の方が、和知徹シェフです。しっかり、正面でお迎えしてくださいます。期待が高まります。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

レストランに入ると、窓が全面で開放的です。海側も山側も窓があるので、お部屋で見損ねた側の景色をここから楽しんでもいいですね。レストランの入り口付近にも展望スペースがありますよ。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)
眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

奥には、バーカウンターもあります。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

レストランには、神戸にゆかりのある著名人の似顔絵がたくさんあるので、探してみてくださいね。

これは、誰かな~??なんて、話が盛り上がりそうです。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

眠れぬホテルのレムプラスの魅力

実は、枕が変わるとなかなか眠れない私でも、当日、ホテルでぐっすり睡眠したのですが、眠ったのは深夜2時くらいでした。

どうして!?私が眠れなかったのか?と言いますと...先ずこれです。49型の大きな画面で、色々なアプリが使えます。無料動画だけでもYouTube、AbemaTV、GYAOと豊富です。テレビの大画面で、動画を見られるのは贅沢ですよね。(NETFLIX、prime video、Hulu、U-NEXT、TSUTAYA TV、Apple TVは、利用者個人のログインが必要です。)

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

そして、私が夜更かししてしまった最たる理由はこちら!「TAKARAZUKA SKY STAGE」です。阪急阪神第一ホテルグループのホテルに泊まって良かった。。

あ、。ご存じない方に説明いたしますと、宝塚歌劇のチャンネルです。過去の演目の放送や、公演中の作品のインタビューもあってファンにとっては「非日常ばんざい!ここが劇場!!」という気分になってしまいます。(自宅だと現実逃避しきれないので。)

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

そして、眠れそうなアイテムたちですが、ハマってしまって、眠れなかったものたちを紹介します。

まず、各部屋に設置されているマッサージチェア。気持ち良すぎて、5周は座りました。(やり過ぎては、いけません。)首と頭のあたりが気持ちいいんですよ~。マッサージチェア-に座りながら、「TAKARAZUKA SKY STAGE」を視聴する。そして、窓を見れば、美しい夜景とか、どんなに贅沢なんでしょうか!もったいなくて、眠れません。(お部屋により設置のタイプが異なる場合があります。)

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

こちらは、パナソニックのビューティ家電シリーズのスチーム美顔器。このシリーズを毎晩使っているので、無いと眠れないし、かといって持参すると荷物になりますから、心の底から嬉しいです。

ホテルのお部屋は、乾燥しがちだって言いますけど、これがあれば、乾燥よさようなら!!ですね。そして、買おうかどうか?迷っていた、ハンドマッサージ機。ここでお試しすることができるとは!!癒されました。

こちらは、有料貸し出しです。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

通常のドライヤーは、お部屋に標準装備。(ナノイーでした!!)ですが、女性ならではのこだわりもありますよね。くるくるドライヤーと、ヘアアイロンもフロントで無料で貸出しています。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

家電量販店でしか試したこと無かったフットマッサ-ジ機も、有料ですが貸出可能です。これも気持ちよくて、やめられないんですよね。じ、時間が足りない、、。美容家電好きには、楽し過ぎる時間です。レムプラス神戸三宮では、他にも思わぬ助かるものを貸し出してもらえますので(ソーイングセットとか爪切りは旅先だからこそ助かりますよね!)、ぜひ、ホームページを確認して、身軽に出発しましょう。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

洗面の鏡はとても大きいですし、全身鏡もありますので、ナイトケアや全身チェックもはかどります。ゆっくり大きな鏡で自分自身をチェックできるのは、なかなかお家では出来ない事ですから、贅沢ですよね。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

ふかふかのこだわりタオルです。優しい肌触りにテンションも上がります。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

お部屋に常備されているアメニティセットです。清潔で、機能的です。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

実は、お部屋の中で1番嬉しかったのが、このクローゼット。たっぷりコートやカ-ディガンなどもかける事ができます。そして、消臭スプレー!!今回は無かったのですが、夜、レストランや居酒屋等で食事を済ませると、いつの間にかお気に入りの服が香ばしくなってしまう事ありますよね。急に洗えないですから、消臭スプレーが(それもホテルオリジナルの香りです)設置してあると、本当に助かります。(ちなみに日程に余裕がある場合は、ランドリーサービスも別途あります。)この下に、実はスチームアイロンもあるんです!!何て気が利く!(私は気づかなかったんですが)

壁には、スチームアイロン用のフックまであるんですよ!!出来過ぎです。翌日に備えて、アイロンできたら、ぱりっと気持ちよく出発できますよね!

お部屋がコンパクトな分、便利グッズが、引き出しに収納されていたり、奥に入っていることもありますので宝探しを楽しみましょう!あ。。時間が。。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

フロントでいただたお茶、全種類飲みました(1泊2日で飲み切りました)。どれも、美味しかったです。ポットでお湯を沸かして温かい飲み物をいただけるのは、ほっこりしますね。そして、お1人様1本ミネラルウォーターのペットボトルもお部屋に準備してくれているので、冷たいお水が好き!!(冷蔵庫でひんやりさせて下さい)という方や、お薬を飲みたい方にもありがたいですね。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

そして!嬉しいことに、お部屋の中に数えただけで7つもプラグの差し込み口がありました。現代人は、同時に充電し、同時に充電し。。有線LAN、携帯電話充電器も使えます。ちなみにホテルWi-Fiのパスワードは、TVのホーム画面とチェックイン時に渡されるレシートに記載されています。

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

色々と充実していて、私は楽しむことが多すぎて眠れない夜を少し過ごしてしまいましたが、1番眠れない理由は、やっぱり、窓から見えるこの神戸の街並みでした。シンプルで心地いい部屋から見える贅沢な窓からの景色。これは、ここでしか味わえない、眠れない、眠るのが勿体なくなる理由です。

でも!!

チェックイン14:00、チェックアウト12:00ですから、ゆっくりしてもいいんです!

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

最後に

眠りたい、眠りたくない。レムプラス神戸三宮
(画像=『たびこふれ』より 引用)

最後に1枚パシャリ!

ロビーからの綺麗な神戸の夜景です。ロビーは17階。客室は、18~28階ですからどこから見ても時間ごとに変化する色々な表情を楽しむことができます。

ぜひ、日々の疲れをレムプラス神戸三宮の寝室で癒して、そして朝陽と共にリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?

レムプラス神戸三宮の基本情報

  • 住所:兵庫県神戸市中央区加納町4丁目2番1号
  • TEL:078-571-0606
  • ホテルサービス:チェックイン14:00/チェックアウト12:00
  • レストラン:カフェレストラン『神戸望海山(のぞみやま)』と、バー『WHISKY BOTTLE BARDEN SANNOMIYA』
  • 客室タイプ:海側ダブルルーム、山側ダブルルーム、ツインルーム、ユニバーサルルームの4タイプ
  • アクセス:阪急神戸線「神戸三宮駅」東改札口に直結/JR「三ノ宮駅」西口に直結

文・写真 とうもと くみ/提供元・たびこふれ

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