キャリーワゴン
キャンプやBBQなどを楽しむ際、荷物の持ち運びに役立つキャリーワゴン。

重い荷物を手分けして何往復も運ぶことなく、数回の運搬でテントの設置場所に運べるため、一度使ったらもう元には戻れないと評判です。

耐荷量120kg!耐火・防水性を備えた屋根付きキャリーワゴンがクラファンに登場
(画像=『cazual』より引用)

強いて欠点を言うならば、雨が降ってきたときにキャンプ用品が丸ごとずぶ濡れになってしまったり、耐火性能がある製品があまりないということ。

やはりアウトドアで使うものはタフでありたいですよね。

そんな中、タフすぎるキャリーワゴンがクラウドファンディングで販売されるとの情報をキャッチしました。

大容量&屋根付きキャリーワゴン

耐荷量120kg!耐火・防水性を備えた屋根付きキャリーワゴンがクラファンに登場
(画像=『cazual』より引用)

こちらは、株式会社富士グループから発売の「Carryman」。

従来のキャリーワゴンとは異なる頑丈さで、アウトドアフリークから話題になっている製品です。

注目ポイント①布の材質

耐荷量120kg!耐火・防水性を備えた屋根付きキャリーワゴンがクラファンに登場
(画像=『cazual』より引用)

バーベキューの際、炭が激しく燃えて火花が飛び散ることにより、キャリーワゴンに焦げ穴ができてしまった…。

山の上でのバーベキューの最中、急な天候不順で突然の雨が降り、気づいたらワゴンの荷物が濡れてしまった…。

これってバーベキューで頻繁に起こる“あるある”ですよね。

こうした問題を一気に解決するため、Carrymanでは耐火・生活防水の生地を使用。これにより、両問題を解決、快適にアウトドアを楽しむことができます。

注目ポイント②超大径タイヤを採用

耐荷量120kg!耐火・防水性を備えた屋根付きキャリーワゴンがクラファンに登場
(画像=『cazual』より引用)

本体に超大径タイヤを採用しているので、芝も土の上もラクラク進めることができます。

さらに、低い階段なら簡単に登れるため、大勢で担いで階段を登り降りする必要がありません。

注目ポイント③2way調整ハンドル付き

耐荷量120kg!耐火・防水性を備えた屋根付きキャリーワゴンがクラファンに登場
(画像=『cazual』より引用)

Carrymanには、押す&引くが簡単にできる2wayの調整ハンドルが付いています。

よって重い荷物が入っていても、スムーズに輸送をすることができます。

注目ポイント④屋根付き

耐荷量120kg!耐火・防水性を備えた屋根付きキャリーワゴンがクラファンに登場
(画像=『cazual』より引用)

屋根つきのCarrymanは、急な雨でも安心して使えます。

また食材などのなるべく日光には当てたくないものも、屋根があれば安心です。

注目ポイント⑤大容量130L&対荷重120kg

耐荷量120kg!耐火・防水性を備えた屋根付きキャリーワゴンがクラファンに登場
(画像=『cazual』より引用)

サイズは、53cm×89cm×28cmとかなりの大型サイズ。

容量も130Lあるため、1回でかなりの量の荷物を輸送することができます。

耐荷重は120kgなので、ペットやお子さんを乗せても全く問題ありません。ワゴン内部には、シートベルトもついているので安心です。

注目ポイント⑥片付けもラクラク

耐荷量120kg!耐火・防水性を備えた屋根付きキャリーワゴンがクラファンに登場
(画像=『cazual』より引用)

ワゴン底面の中央についている持ち手を上に引き上げるだけで、両側が中央に引き寄せられるので、あとは上部のファスナーを留めれば収納完了。

ワンタッチ式なので、女性ひとりでも容易に簡単収納をすることができます。

また、屋根が簡単に取り外せるタイプでなので、屋根付き&屋根なしの2way使用することが可能。用途に合わせて使い分けてください。

おすすめシチュエーション

キャンプ、バーベキュー、ピクニックはもちろんのこと、川や海でのアクティビティにもオススメ。

さらに、公園でのちょっとした集まりや、運動会、さらにサークルなどでの荷物運びにも大活躍してくれます。

クラウドファンディング概要

【アウトドアで大活躍!】大容量&屋根付きキャリーワゴン~耐火・防水材質を使用

クラウドファンディング期間:2021年6月15日まで

一般販売予定価格:42,600円(税込)

文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。

提供元・cazual

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