コショウ多すぎ！！平成けやき通り「里屋」の酸辣湯麺が辛いし酸っぱいしで美味しいけれどもう大変！

平成けやき通りから浜線バイパス入る手前にあるラーメン店「里屋」。醤油ラーメンが人気のお店らしいのですが、もう一つ特徴的なのが酸辣湯麺。真っ赤なスープに、これでもかというくらいたっぷりのコショウ。メニューには「超激辛麺　辛さと酸っぱさに自信のない方はご遠慮ください」の注意書き。もう頼むしかないですよね！

目次
1 平成けやき通り「里屋」
2 実物もちょっとエグいくらいの赤さ
3 ラーメン屋で食べる酸辣湯麺！いい汗かけますよ！

平成けやき通り「里屋」

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

今回紹介するのは平成けやき通りにあるラーメン店「里屋」です。

お昼のみ営業しているラーメン屋さんで、醤油ラーメンが人気のお店です。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

人気の醤油ラーメンの他にも、辛味噌胡麻ラーメンやつけめんなどなど気になるメニューはたくさんあるのですが、

どーしても目についてしまうのが、

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

これ。酸辣湯麺（サンラータンメン）。写真を見ると、真っ赤なスープと大量のコショウ。

注意書きには「超激辛麺　辛さと酸っぱさに自信のない方はご遠慮ください」の文字。

私は、試されている気がしました。辛さと酸っぱさに自信はないけれど、遠慮もない男、それが私です。

頼んじゃいましょう、酸辣湯麺。

実物もちょっとエグいくらいの赤さ

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

こちらが酸辣湯麺（税込750円）。いやもうスープは真っ赤でとろっとしてるし、むせ返りそうなくらい大量のコショウがかかってるしで、すでにリタイアしたい。

そもそも、酸辣湯麺って、凄い名前ですよね。酸っぱくて辛辣。ちょっと違いますかね。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

まず、本当にコショウの量がすごい。「よく混ぜてから食べてください」と言われたので、素直に混ぜることにします。

いつもは天の邪鬼なので「まずそのままで…」とか思うのですが、これは絶対むせて辛い思いするやつです。この場合の「辛い」は読み方どっちでも正解です。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

スープもね、もう真っ赤。辣油そのまま打ち込んでんじゃないの？と思うレベルの赤さです。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

しっかりかき混ぜます。コショウで殆ど見えていませんでしが、もやしやきくらげ、チャーシューなどの具材もたっぷりはいっていました。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

たっぷり麺に絡めて、口に運ぶと、辛味と酸味が広がります。

色で辛さばかり覚悟していましたが、お酢もたっぷり入っているで、酸味も凄い。

一口でトリップするような超激辛感は無いんですけど、じわじわと汗をかいてくる辛さ。えっぐいです。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

普通盛りだったんですけど、麺も結構多かった印象。辛くてちびちび食べてたからそう思っただけかもしれません。

なんとか完食しましたが、最後にスープを飲み干す勇気はありませんでした。

ラーメン屋で食べる酸辣湯麺！いい汗かけますよ！

ラーメン「里屋」の酸辣湯麺は、真っ赤なスープとたっぷりのコショウと見た目だけでも相当なものでしたが、

実際食べてみると辛いし酸っぱいんですけど食べやすくてペロッといっちゃえました。

醤油ラーメンも絶品らしいので、辛いのが好きな方も苦手な方も楽しめるお店ですよ！

里屋

※記事中の情報は取材時点のものです。内容等変更になっている場合がございます。

文・山田／提供元・肥後ジャーナル

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