コロナ禍で大きく進んだ働き方改革。リモートワーク、テレワークが普及する中、ビジネスウェアに対する考え方も、また大きく変わり始めている。

リモートワークにオフィス勤務、両方使える新しいオーダースーツが登場!
(画像=『IGNITE』より引用)

■リラックスするという名の2WAYスーツ

1935年に誕生、オーダースーツを販売するGINZA TAILORは、EXTREME BESPOKEをコンセプトに最高峰のビスポーク体験と最高のスーツを提供し続けている。

リモートワークやオフィス出勤の減少など、ビジネス環境の変化を鑑み、GINZA TAILORが提案する新ビジネススーツ「Chill Suits (チルスーツ) 」を紹介しよう。

リモートワークにオフィス勤務、両方使える新しいオーダースーツが登場!
(画像=『IGNITE』より引用)

リラックスするという意味の「Chill Out (チルアウト)」から名付けた「Chill Suits」は、ネクタイを締める日とオフィスカジュアルの日の両方で着られる2WAYの新スーツだ。

見た目は高級感のあるスーツとでありながら、素材はウール100%でスウェットのようなストレッチ抜群の着心地という、まさに新時代のラグジュアリースーツの誕生だ。

■「Chill Suits」の特長

ストレスフリーのドローコードパンツ

リモートワークにオフィス勤務、両方使える新しいオーダースーツが登場!
(画像=『IGNITE』より引用)

「Chill Suits」はベルト要らず、ウエストはゴム仕様のドローコードパンツ。ドローコードとは調整できる留め具つきのヒモのこと。

ドローコードはしまえる仕様になっているので、オフィスカジュアルの時はノータイでシャツ姿にあえてドローコード見せる形でコーディネート。 商談や取引先とのミーティングの時は、ネクタイを締めてドローコードをしまってベルトを締めれば普通のビジネススラックスとしてスーツスタイルに早変わり。

リモートワークにオフィス勤務、両方使える新しいオーダースーツが登場!
(画像=『IGNITE』より引用)

極力芯地を省いた、高級感あるジャケット

リラックスした着心地と美観の両方を保つ秘訣はテーラリングで培われた職人技術のなせる技。生地のストレッチを最大限体感できるように、裏地の使用箇所も最低限に縫い上げている。

リモートワークにオフィス勤務、両方使える新しいオーダースーツが登場!
(画像=『IGNITE』より引用)

ウール100%で抜群のストレッチ

天然繊維のウールなので肌触りもよく、生分解するので環境にも優しい、そして最先端の技術により化学繊維を使用せずにスウェットのようなストレッチ性を兼ね備えたまさにサステナブルな時代にふさわしい素材。ウールならではの光沢とラグジュアリー感はそのまま楽しめる。今までのウールのイメージが変わる快適な着心地を実現。

リモートワークにオフィス勤務、両方使える新しいオーダースーツが登場!
(画像=『IGNITE』より引用)

働き方が変わってきた今の時代のニーズを捉えた「Chill Suits」。フルオーダーのスーツを作るなら、検討してみるのも良さそうだ。

なお、GINZA TAILORのグループ系列店のGinzaTailorCLOTHOではイージーオーダーの「Chill Suits」を取り扱っている。

文・冨田格/提供元・IGNITE

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