コーヒータウン福岡にぴったりの新しいコーヒー和菓子「ラテもなか」誕生

『IGNITE』より

都会の良さと地方の良さが共存する魅力的な街・福岡に、新しい土産が誕生した。

（画像＝『IGNITE』より引用）

■コーヒータウンならではの新しい和菓子

日本有数のコーヒータウンと呼ばれる福岡。広がり続けるそのコーヒー文化は県外のみならず国外からも注目されている。

福岡を中心に活動・展開を行う、スペシャルティコーヒー専門店「REC COFFEE(レックコーヒー)」は、5月1日から新たな和菓子「ラテもなか」の販売を開始した。

（画像＝『IGNITE』より引用）

「ラテもなか」は、コーヒータウン福岡だからこそできるコーヒーの土産をつくりたいという想いから、同じく福岡の和菓子専門店「季のせ」とコラボレーションし誕生した、スペシャルティコーヒーを使った新しい和菓子だ。

■「ラテもなか」のコンセプトと特徴

コンセプト

コーヒーを楽しむキッカケとして、福岡の土産として、より多くの人にコーヒーを気軽に楽しんでもらいたいと考案した新しいコーヒー和菓子。いつでもどこでも楽しめる食べるカフェラテ。

（画像＝『IGNITE』より引用）

味わい

最中の餡をコーヒー餡とミルク餡の2層に分けることでエスプレッソとミルクの組み合わせであるカフェラテを表現した。

コーヒー餡はスペシャルティコーヒーを100%使用。コーヒー豆の種類や焙煎度合いを幾度となく検証し、こだわりのミルク餡との相性が良いコーヒー豆を使用。甘さの感覚で消えていくスペシャルティコーヒーならではの後口が特徴だ。

（画像＝『IGNITE』より引用）

また、2層の餡にしたことで、口に入れる向きによって味わいの感じ方が異なる楽しみがいのある最中となっている。口の中で合わさるカフェラテのハーモニーを楽しめる。

パッケージ

古紙配合率100%の「カフェラテ」という名称の紙を使用し、コーヒーとミルクを想起させる2トーンのカラーリングで、見た目にも楽しめる土産にぴったりのパッケージに仕上げた。

（画像＝『IGNITE』より引用）

まさに「食べるカフェラテ」、コーヒータウン福岡を象徴する土産になっていくかもしれない。

ラテもなか

販売価格：¥1,480(税込)
内容量：6個入

文・冨田格／提供元・IGNITE