キャンプはしたいが、ちょっと時間がない……、という人はホテルでキャンプ体験するのはどうだろうか。アウトドアコンセプトの宿泊施設「365BASE outdoor hostel」にて、ホテルの室内でキャンプ体験ができる部屋が登場。

■プライベートな空間でキャンプが楽しめるCAMPダブルベッドルーム

ホテルにいながらキャンプ気分!「365BASE outdoor hostel」がエキストラベッド付きの部屋をオープン
(画像=『IGNITE』より引用)


「365BASE outdoor hostel」では昨年度、1階にBBQが楽しめるCAMPダブルベッドルームを新設したが、人気で予約が取りにくい状況が続いていたため、今回、2階の部屋を改修して増床。それに伴い、友達同士や同僚の人とでも気兼ねなく就寝できるようCAMPダブルルームにセミダブルのソファベッドを用意した部屋をオープンした。

多くの要望に応え、セミダブルサイズのマットレスを導入したことで最大3名まで宿泊が可能な部屋に。マットレスを広げれば2名でもツインルームのように就寝できる。

ホテルにいながらキャンプ気分!「365BASE outdoor hostel」がエキストラベッド付きの部屋をオープン
(画像=『IGNITE』より引用)

個室内にはバス・トイレ・洗面だけでなく、ミニキッチンも備える。また、BRUNOのホットプレートを設置し、食材を持ち込めばキャンプ料理が楽しめる。オプションでベランダにBBQコンロを設置し、BBQを楽しむのもアリだ。

ホテルにいながらキャンプ気分!「365BASE outdoor hostel」がエキストラベッド付きの部屋をオープン
(画像=『IGNITE』より引用)

さらに部屋内にはプロジェクターを備え、ハンモックテントを設置。室内に居ながらキャンプをしているような雰囲気が楽しめる。

■アウトドアをコンセプトにした宿泊施設「365BASE outdoor hostel」

ホテルにいながらキャンプ気分!「365BASE outdoor hostel」がエキストラベッド付きの部屋をオープン
(画像=『IGNITE』より引用)

365BASE outdoor hostel はアウトドアコンセプトにした宿泊施設。元社員寮をリノベーションして2017年12月にオープンした。客室は全12タイプを用意。屋内キャンプルームやボルタリングルームなど個性的なスタイルの部屋に宿泊できる。

2階以上は個室のホテル&ホステルの複合宿泊施設となっている。浜松の中心街からも電車で6分程度の住宅街の中にありながら、建物前面は水路と桜並木に囲まれた静かな環境だ。

アクセスはJR浜松駅からタクシーで13分、遠州鉄道助信駅から徒歩4分、東名高速道路三方原スマートICから車で13分。

あらゆる方面からアクセスしやすいので、安全な環境でキャンプ気分を味わいたい人にとってはうってつけの宿泊施設と言えるだろう。

文・GINGA/提供元・IGNITE

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