80~90年代にブームとなった、シンプルで実用的なデザインと機能で定番的な人気を誇る『クラシック・デジタル』。80年代のデザインをベースに、根強いファンの多いデジタルウォッチだ。

80年代デザインが特徴のデジタルウォッチ『タイメックス 80』が発売!
(画像=『IGNITE』より引用)

今回、モダンな解釈でグラフィカルにアップデートした『TIMEX 80(タイメックス エイティ)』が発売された。

■80年代デザインが特徴のデジタルウォッチ『タイメックス 80』

80年代デザインが特徴のデジタルウォッチ『タイメックス 80』が発売!
(画像=『IGNITE』より引用)
80年代デザインが特徴のデジタルウォッチ『タイメックス 80』が発売!
(画像=『IGNITE』より引用)
80年代デザインが特徴のデジタルウォッチ『タイメックス 80』が発売!
(画像=『IGNITE』より引用)


このデザインは、1970年代から40年以上販売されてきたタイメックスのデジタル・プロダクトをベースに、同社のクリエイティブ・ディレクターを務めるジョルジオ・ガリが手掛け、80年代のアートワークや看板サイン、ゲームなどからインスピレーションを得て生み出された。

機能面では文字盤全面が発光するインディグロナイトライト機能をはじめ、アラーム、タイマー、カレンダーなど必要充分な機能を搭載し、バンドにはゴムのように伸び縮みするメタルエクスパンションタイプを採用することでレトロ感とモダンさを両立させている。

■タイメックスとは?

80年代デザインが特徴のデジタルウォッチ『タイメックス 80』が発売!
(画像=『IGNITE』より引用)

世界で最も知名度があり、165年以上の歴史を持つアメリカンブランド。1854年、アメリカ合衆国コネチカット州ウォーターベリーにWaterbury Clock Companyとして創業したTIMEXは、これまで世界中の数億人の人々に愛用されるまでに成長した。

その長い歴史を紐解くと、1931年に世界で初めて製造されたミッキーマウス ウォッチをはじめ、1986年に発売した名作といわれるIRONMANウォッチ、1992年に発表したそれまでの常識を覆した世界初の文字盤全面発光機能 Indigloナイトライト機能など、製品のみならず革新的な技術やデザインを多々生み出してきた。

TIMEXのアメリカンブランドとしての歴史を振り返ると、これまでの数々の功績が今日のTIMEXを支えていると言って過言でなく、次の160年においてもTIMEXは普遍的で、汎用性があり、いつまでも色褪せないブランドであり続けたいと望んでいる。

80年代デザインが特徴のデジタルウォッチ『タイメックス 80』が発売!
(画像=『IGNITE』より引用)

無駄がなくコンパクトでどこか懐かしいデザインながら、十分な機能を搭載している『タイメックス 80』を楽しんでみては。

発売日:
4月30日(金)よりAmazaonにて先行発売
7月上旬より一般発売

文・IKKI/提供元・IGNITE

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