希少なプレミアム和牛を使った、サステナブルなハンバーガーが自宅で手軽に作れる!そんな、ハンバーガー好きじゃなくても気になるニュースを紹介しよう。

希少な「いわて山形村短角牛」を使ったサステナブルなハンバーガーを自宅で
(画像=『IGNITE』より 引用)

ワンダーテーブルが運営するニューヨーク料理「ユニオン スクエア トウキョウ」の公式オンラインショップ『UNION SQUARE TOKYO AT HOME』では、自社飼育した“いわて山形村短角牛”のハンバーガーを5月いっぱい特別価格で販売している。

希少な「いわて山形村短角牛」を使ったサステナブルなハンバーガーを自宅で
(画像=『IGNITE』より 引用)

■店の味をそのまま自宅で再現

ワンダーテーブルは、食のサステナビリティの取り組みの一つとして、国内流通において最も希少なプレミアム和牛『いわて山形村短角牛』の子牛を飼育し、各レストランにて提供する取り組みを行っている。

希少な「いわて山形村短角牛」を使ったサステナブルなハンバーガーを自宅で
(画像=『IGNITE』より 引用)

近代的に大量生産される黒毛和牛より、労力や費用が掛かるため、最近では『いわて山形村短角牛』の飼育を諦める生産者が後を経たない。この日本の伝統和牛の生産者に委託飼育し、実際に使用することで、生産者を後世にも継承させていきたいと考えて取り組みを続けている。

旬の地元食材を活かしたニューヨーク料理を楽しめる「ユニオン スクエア トウキョウ」では、『いわて山形村短角牛』の特徴を活かしたハンバーガーを2019年7月より販売。ジューシーな赤身肉の味わいを存分に楽しめることから人気を博し、オーダーした人の9割がリピーターになるそうだ。

希少な「いわて山形村短角牛」を使ったサステナブルなハンバーガーを自宅で
(画像=『IGNITE』より 引用)

今年3月、 公式オンラインショップ「UNION SQUARE TOKYO AT HOME」でも、ハンバーガーの販売を開始。 食べ方のガイドに沿って調理することで店で食べる味を再現できると、こちらも好評だという。

通販のハンバーガーも店頭と同じく、パテの肉には適度な粗さの挽肉を使用し、食感と旨みを楽しめるように仕上げている。バンズとチェダーチーズは肉の味が引き立つ最良のものをチョイス。

冷凍フライドポテトは味付けされたものを用意し、フライしてそのまま食べられる。コンディメントとして、ピクルスマスタードとスモークケチャップも入っているので、好みで味変が楽しめるのも嬉しいところだ。

希少な「いわて山形村短角牛」を使ったサステナブルなハンバーガーを自宅で
(画像=5月中の割引価格 2個セット 4,800円→3,800円/4個セット 8,600円→6,800円、『IGNITE』より 引用)

美味しいだけじゃなく、日本の食文化を守る取り組みでもあるサステナブルなハンバーガー。『いわて山形村短角牛』の味を堪能してみてはいかがだろう。

※価格は税・送料込

(冨田格)

提供元・IGNITE

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