解凍不要ですぐ食べられる冷凍デザート アップルパイなど3品 ローソン
(画像=左から「ドライフルーツとナッツのカッサータ」「ティラミス」「アップルパイ」(ローソン)、『食品新聞』より引用)

ローソンは、解凍の手間なく食べたいときに食べられる冷凍デザートを開発した。27日、解凍不要で長期保存できる冷凍デザートとして「アップルパイ」(税込399円)、「ドライフルーツとナッツのカッサータ」(同)、「ティラミス」(同)の3品を新発売した。

外出自粛などで1度の買物でまとめて購入するシーンが増えたことで、長期保存でき、好きなときに手軽に食べられる冷凍食品のニーズが高まっていることが開発の背景にある。

林洋一郎商品本部デリカ・FF部シニアマーチャンダイザーは「冷凍デザートは業務用がメーンになっておりコンビニでは少ないが、ローソンはチャレンジしていく。チルドのデザートのお客さまの7割は一人で食べられる。『もう少し賞味期限が長かったら』といったニーズをとらえながら今後も展開していく」と語る。

提供元・食品新聞

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