足元涼しく過ごしたいこれからの季節。最新技術で日本の伝統をアップデートした「雪駄×スニーカー」に注目だ。
■雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」の別注モデル
大西藍氏と武内賢太氏によるプロダクトデザインユニット「goyemon(ごゑもん)」は、日本の伝統文化にフォーカスし「日本の伝統や魅力ある製品を、若い世代や世界の方々に知ってもらいたい。」そんな想いから2018年に活動をスタートした。
第一弾として国内最大級のクラウドファンディングサービスMakuakeでリリースした【雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」】は、1週間で2,000万円を超える支援を集め、Makuake Award 2019でGOLD賞を受賞した。
4月23日(金)にリリース予定の新作は、「unda-雲駄-」のデニムブランド「DENHAM(デンハム)」との別注モデル。
「DENHAM」は、国際的にも名高いイギリス人のデニム職人ジェイソン・デンハムが2008年にオランダ・アムステルダムで設立。DENHAMオリジナルの「ボンサイグラフィック」をプリントした別注モデルは、従来の「unda-雲駄-」に比べインパクトのある仕上がりになっている。
■インパクト大な2つのモデル
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「unda-雲駄-」の定番モデルでも用いている京都のカスリ染糸を使用した織物とDENHAMのデニムを組み合わせた別注ならではのモデル。踵にはアイコンでもある赤タグを採用し、合わせてフットベッドに「DENHAMボンサイグラフィック」をプリントしたプレミアムな一足だ。
KURO
踵からつま先まですべてにエアユニットを搭載したソールにレオパード柄を融合させた “ナカメマン”モデル。アウトドア用品に用いられる透湿防水素材の生地を採用し、湿気や汚れに強いタフな仕上がり。フットベッドには “ナカメマン” に書き換えられたボンサイグラフィックをプリントしたこだわりの一足だ。
この別注モデルは、従来のM、Lサイズに加えて、XLとXXLのビッグサイズも登場。33センチまで対応できるので、ゆったり履きたいユーザーの希望も叶えられそうだ。
アップデートされた日本の伝統履き物で、足元爽やかに過ごしたい。
※価格は税込
(冨田格)
提供元・IGNITE
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