【問1】
大分の海辺の街が舞台となっている、2021年の本屋大賞を受賞した町田そのこの小説は何?
【問2】
2021年の本屋大賞の発掘部門を『「ない仕事」の作り方』で受賞した、タレントとしてもおなじみの人物は誰?
【問3】
過去、共著作品を含めて最多の13度も本屋大賞にノミネートされている作家は誰?
【問4】
本屋大賞は2015年以降7年連続女性が受賞していますが、現在のところ男性で最後に受賞したのは誰?
【問5】
本屋大賞の歴代受賞作で唯一、直木賞を受賞している作品は何?
(答えは下にあります)
【答え】
【問1】
『52ヘルツのクジラたち』
主人公の女性が母親に虐待されている少年と知り合い、彼に寄り添いながら自分の過去を振り返るという内容の話です。
【問2】
みうらじゅん
発掘部門とは、過去1年以上前に出版された書籍の中で、時代を超えて残る本、今読み返しても面白いと思える本を対象とした部門です。
【問3】
伊坂幸太郎
2008年に『ゴールデンスランバー』で大賞を受賞しています。2021年にも『逆ソクラテス』でノミネートされました。
【問4】
和田竜
2014年の『村上海賊の娘』で受賞したのが最後です。これ以降は上橋菜穂子、宮下奈都、恩田陸、辻村深月、瀬尾まいこ、凪良ゆう、町田その子と全員女性です。
【問5】
『蜜蜂と遠雷』
恩田陸の作品で、2017年に本屋大賞と直木賞をW受賞しました。
提供元・QUIZ BANG
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