シャミオはハイスぺカメラだけ…じゃない魅力

シャオミ、驚愕のハイスぺ低価格スマホの発売で「高性能で高価格」の時代は終了か?
(画像=インカメラも約1,600万画素を誇る、Image:Chikena / Shutterstock.com、『オトナライフ』より 引用)

シャオミの特徴からも察しの通り、今回発売された「Redmi Note 10 Pro」もハイスペックで低価格なのが一番の魅力。
 約1億800万画素という既存のスマホでもトップクラスの高画素カメラをメインに搭載したことに加えて、約800万画素の超広角カメラ、約500万画素のテレマクロカメラ、約200万画素の深度センサーカメラと、カメラ機能にかなり力を入れたモデルになった。さらに画面には6.67インチの大画面有機ELディスプレイを採用している。
 それでいて価格は驚きの約3万5千円。アウトカメラが同画素数で、16万円越えのサムスン電子製「Galaxy S20 Ultra」と比べてみてもその差は一目瞭然だ。

 でもさすがにカメラ機能に特化しすぎて、他の魅力は…?とも感じるだろうが、厚みも8.1mmと薄型で持ちやすい。カラーリングもシャープで上品な色味に仕上がっており、指紋がつきにくいなどデザイン性も申し分なさそうだ。
 バッテリー容量も、一般的なスマホよりもかなり大容量となる5,020mAhに。テレワークの普及によりスマホを使ったオンラインでのやり取りが増えた人や、動画視聴などバッテリー消費が大きいとされる使用シーンにもピッタリではないだろうか。

 折り畳み式スマホが普及してきたり、直近ではアップルからiPhone12の新色が発表されたりと、機能やデザインなど含めて選択肢はかなり充実化している。ライフスタイルや嗜好にもよるが、低価格スマホを求めるユーザーにとって「Redmi Note 10 Pro」の発売は吉報だったであろう。今後のスマホ選びの一選択肢として、ぜひとも検討してほしい一台だ。

参照元:ビッグローブ、1億800万画素カメラのRedmi Note 10 Proを販売開始【マイナビニュース】

※サムネイル画像(Image:DANIEL CONSTANTE / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

【関連記事】
ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?