生でハラミを食べたことがあるだろうか?
最高ランクの黒毛和牛からしか取れない「極上ハラミ」は、生で食べられるほど鮮度の高い特級品。そのテクスチャーは、シルクのようにきめ細かくなめらかな舌ざわり。口の中の温度だけで芳醇な脂が溶けていって、良質な和牛の香りに身も心も包まれていく。
そんな極上ハラミを筆頭に、タンやハツ、レバー、ホホ肉、テールといった、赤身のホルモンに特化したメニューを楽しめるのが、「ザ・ホルモンクラブ・トウキョウ」だ。

■国産和牛のみを使用した極上ハラミ
この4月に東京・大井町にオープンしたばかりの「ザ・ホルモンクラブ・トウキョウ」では、特上ランクの和牛からしか得られない「極上ハラミ」などを生で提供。

芝浦市場より直接厳選して仕入れた極上和牛ホルモンは、銀座や六本木の高級焼肉店で使用されているものと同等の最高品質だ。内臓自体の質がきわめて高く、また鮮度の高さが段違いのため、臭みがほぼないのも特徴。
シェフ神谷はこの点に着目し、刺身のほかにも、ハツを香ばしく焼き上げたローストや、牛ホホ肉で作ったコンビーフを挟んだハンバーガーなど、従来のホルモン料理の枠にはとらわれない、バリエーション豊かなメニューを考案し、提供している。

■ハラミの刺身など充実のメニュー
自慢のメニューの中でもイチオシはハラミ。現在、国内で流通しているハラミは、冷凍で輸入されたものが大半だが、そのままの状態では固く、血生臭さもあるので、食べやすくするには包丁を多く入れたり、タレに漬け込むといった加工が必要になる。

しかし同店では、質にこだわって厳選した、冷蔵の国産和牛のみを使用しており、その鮮度の高さは刺身で食べることができるほどだという。

この極上ハラミが真価を発揮するスペシャリテ「赤身ホルモンの刺身 5点盛り」など、メニューも充実している。


ホルモン好きは足を運んでみてはいかがだろう。

文・Yuko Ogawa/提供元・IGNITE
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