多彩なジャンルの料理を提供する15店舗が、全国から淡路島に集結。

パソナグループは、主に新型コロナウイルス感染症の影響により営業縮小した飲食施設のシェフなどを兵庫県淡路島に招き、新天地での新たなチャレンジを応援する屋外型自然共存レストラン『淡路シェフガーデン(Awaji Chef’s Garden)』を4月29日にオープンする。

自然共存レストランが淡路島にオープン!ラグジュラリーなテラス席完備
(画像=『IGNITE』より引用)

■コロナ禍で影響を受けた有名店シェフが淡路島に集結

『淡路シェフガーデン』は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けたシェフや、有名店で修業を積み自店舗を新たに構える若いシェフたちが全国から集い、食材の宝庫「御食国」と呼ばれる淡路島産の食材を使用して様々なジャンルの料理を提供する“集合型レストラン施設”だ。

本施設は、大阪や神戸から近い淡路島北部エリアの大阪湾の美しい景色が一望できる海沿いに位置し、風通しが良いテラス席でソーシャルディスタンスを保ちながら、安心・安全に食事を楽しむことができる淡路島の自然と共存した飲食施設だ。

また、各店舗の食事と共に、施設中央の特設ステージではピアノやギターなどのアコースティックライブが楽しめる。

■約3000平方メートルの広大な敷地に15店舗が並ぶ

15店舗の合計席数は店内とテラス席を合わせて450席。駐車場も約560台、駐車が可能。色とりどりの店舗の外装やテラス席もラグジュアリー気分を高めてくれる。

国際料理サミットで、イタリアン日本人初参加の笹島保弘シェフ監修のイタリア料理「イルギオットーネ gita」、からあげグランプリ金賞を受賞した「らんまん食堂」、パリ出店も果たした塩ラーメン専門店「龍旗信」など有名店も出店する。

その他、中華や炭火焼など、あらゆるジャンルの料理が楽しめるので、何度足を運んでも楽しめる施設となっている。

自然共存レストランが淡路島にオープン!ラグジュラリーなテラス席完備
(画像=『IGNITE』より引用)

食事と共に、アウトドア気分も同時に味わえるのが魅力だ。

所在地:兵庫県淡路市岩屋2942-39

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。

文・/提供元・IGNITE

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