目次
1. 遅い時間でも開いているオアシス的な八王子ラーメン店
 1-1 ラーメン 700円

pekohara
夜の22:30からオープンする幻のラーメン店が八王子にはあるんです。

遅い時間でも開いているオアシス的な八王子ラーメン店

ドン・キホーテから富士見通りを西に少し行ったところにお店はあります。

闇夜に1店だけ光り輝いている!そう、ここが今回紹介する『中華そば専門 一麺』です。通常22:30〜夜中の3:00の営業です。他のラーメン店が閉まる中、オアシスのように光る魅力的なたたずまい。

八王子で飲んだら〆はこの店!八王子ラーメンの老舗店『一麺』
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

オレンジ色ののれんをくぐるとオアシスが待っています。

八王子で飲んだら〆はこの店!八王子ラーメンの老舗店『一麺』
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

店内は10席ほどのカウンター席のみ。

八王子で飲んだら〆はこの店!八王子ラーメンの老舗店『一麺』
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

メニューは一品ずつ木の板に彫られていて、趣を感じます。

八王子で飲んだら〆はこの店!八王子ラーメンの老舗店『一麺』
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

ラーメン 700円
ネギラーメン 850円
メンマラーメン 850円
チャーシューメン 950円
バラチャーシュー 950円
ネギチャーシュー 1000円
ネギバラチャーシュー 1000円
チャーシューメンマ 1050円
ネギメンマチャーシュー 1100円

ラーメン 700円

今回食べたのはいちばん基本となる『ラーメン』です。白地に薄い青の模様がある丼に美しく映える醤油スープ!

八王子で飲んだら〆はこの店!八王子ラーメンの老舗店『一麺』
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

そして八王子ラーメンの最大の特徴である刻み玉ねぎが真ん中に。

八王子で飲んだら〆はこの店!八王子ラーメンの老舗店『一麺』
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

スープは濃い色をしていますが、澄んでいてスルスルと飲める軽やかさ。

八王子で飲んだら〆はこの店!八王子ラーメンの老舗店『一麺』
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

こちらも八王子ラーメンの特徴と言っていいかための中細ストレート麺。よくある『昔ながらの醤油ラーメン』の麺とは全然違う、香り、食感、すすり心地など、これがなければ八王子ラーメンとは言えない要素です。

八王子で飲んだら〆はこの店!八王子ラーメンの老舗店『一麺』
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

噛み切りやすい薄切りのチャーシューも好き。

八王子で飲んだら〆はこの店!八王子ラーメンの老舗店『一麺』
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

ちょっと味変したい人は卓上のにんにくや豆板醤をお好みで。

八王子で飲んだら〆はこの店!八王子ラーメンの老舗店『一麺』
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

pekohara
まだ一麺に行ったことがない方は、八王子駅前で飲んだ後に行ってみてください。酔った五臓六腑に醤油スープがすーっと染み渡りますよ!

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一麺

情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認下さい。

住所東京都八王子市三崎町5-13
アクセス八王子駅北口 徒歩5分
営業時間月~木 22:30~27:00
金・土 22:30~27:30
定休日日曜日
電話042-621-7188

文・junco/提供元・八王子ジャーニー

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