アウトドアには欠かせないテントやタープ。でも、砂地など柔らかい地面だとペグが抜けてしまい、テントがうまく立たない。そんな経験はないだろうか。スクリュー型ペグなら、砂地でも礫地でも地面をしっかりホールドしてくれる。

目次

  1. 砂地・軟地専用スクリュー型ペグ
  2. シャックル&専用ハンドル付き
  3. 老舗ドリルメーカーの技術力

砂地・軟地専用スクリュー型ペグ

クラウドファンディングMakuakeに登場した「Digmaスクリューペグ」。このペグは老舗ドリルメーカー・スターエム(兵庫県三木市)が考案した、柔らかい地面にもしっかりと食らいつくスクリュー型のペグだ。

2.砂地でも抜けないペグ! スクリュー型の特殊ペグが柔らかい地面をがっちりホールド! 「Digmaスクリューペグ」Makuakeに登場
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

ペグの長さは29cm。スクリュー型の形状とその長さによって、地中での接触面積を大きくすることができるため、砂地や礫地など柔らかい地面でもテントやタープをしっかりと固定することができる。

3.砂地でも抜けないペグ! スクリュー型の特殊ペグが柔らかい地面をがっちりホールド! 「Digmaスクリューペグ」Makuakeに登場
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

シャックル&専用ハンドル付き

「Digmaスクリューペグ」には、ステンレス製のシャックルが標準装備されている。ロープの角度調整が自在にできるため、ペグを打ち込む角度を気にする必要はない。また、ペグ打ちはセット販売の専用ハンドルを押し付けてクルクルと回すだけ。女性や子供でも簡単にできる。

4.砂地でも抜けないペグ! スクリュー型の特殊ペグが柔らかい地面をがっちりホールド! 「Digmaスクリューペグ」Makuakeに登場
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
5.砂地でも抜けないペグ! スクリュー型の特殊ペグが柔らかい地面をがっちりホールド! 「Digmaスクリューペグ」Makuakeに登場
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

老舗ドリルメーカーの技術力

「Digmaスクリューペグ」は溶接ではなく、1本の炭素鋼から削り出しているため強度に優れる。さらに高周波焼き入れという技術によって堅牢に仕上げられている。老舗ドリルメーカーならではの技術力だ。

6.砂地でも抜けないペグ! スクリュー型の特殊ペグが柔らかい地面をがっちりホールド! 「Digmaスクリューペグ」Makuakeに登場
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
7.砂地でも抜けないペグ! スクリュー型の特殊ペグが柔らかい地面をがっちりホールド! 「Digmaスクリューペグ」Makuakeに登場
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
8.砂地でも抜けないペグ! スクリュー型の特殊ペグが柔らかい地面をがっちりホールド! 「Digmaスクリューペグ」Makuakeに登場
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

夏の海や川辺など、砂地・礫地のテントに使いたい「Digmaスクリューペグ」。ただいまクラウドファンディングMakuakeにて先行発売中。先行割引価格で手に入れよう。

9.砂地でも抜けないペグ! スクリュー型の特殊ペグが柔らかい地面をがっちりホールド! 「Digmaスクリューペグ」Makuakeに登場
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

〈商品概要〉
商品名:Digma スクリューペグ
スクリューペグ本体:長さ290mm、径15mm、重量210g
材質:ペグ部・特殊炭素鋼(黒染)、シャックル部・ステンレス
▶︎詳細:Makuakeプロジェクトページ「Digmaスクリューペグ」

提供元・男の隠れ家デジタル

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