野外で酒を温めながら、スルメも肉も、あれもこれも炙りたい。そんな我儘な望みを叶えてくれる夢のようなアイテムが誕生。ライターで着火できる手軽さも魅力的だ。

(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
物作りの盛んな大阪府東大阪市で誕生したのが「炙二郎」だ。その名の通り、2カ所で炙りながら湯煎調理が可能となっている。成形炭がセットできるので、ライターで簡単に着火することもできるのが嬉しい。都会の喧騒を離れ、静かな自然の中でイカや焼き鳥を炙りつつ、しっぽりと熱燗を愉しみたい。

真ん中のゆで一郎は湯煎機能で力を発揮。(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
炙二郎
ナチュラム
サイズ/約W49×D12.8×H15.8cm
重量/約4.1kg
価格/3万3,990円
URL/https://www.naturum.co.jp/
提供元・男の隠れ家デジタル
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