トレンドを集約した時計として話題の、イタリアの腕時計ブランドである「スピニカー(SPINNAKER)」から、 初のクッション型時計が登場。ダイバーズウォッチとしてデザイン性も機能性も高く、注目したい1本だ。

SPINNAKERからヴィンテージデザインの機械式ダイバーズ時計「ハルダイバー」登場
(画像=『IGNITE』より引用)

腕時計ブランド『スピニカー』は、ダイバーズウォッチの最新作「ハルダイバー(HULL DIVER)」を4月20日(火)に発売。ヴィンテージデザインが目を引くダイバーズウォッチだ。

■腕時計トレンドを総取り!『スピニカー』の新作「HULL DIVER」

2019年10月にデビューした『スピニカー』。「カジュアル シティ ダイバー」のジャンルを掲げ、「ヴィンテージデザイン」「ダイバーズ」「高スペックの実用派時計」等、2020年の腕時計トレンドを総取りしたようなポテンシャルを評価され、全国のセレクトショップや時計専門店などを中心に展開を拡大している。

SPINNAKERからヴィンテージデザインの機械式ダイバーズ時計「ハルダイバー」登場
(画像=『IGNITE』より引用)

そんなスピニカーの新作「ハルダイバー」は、壮健でエレガントな”クッション型ケース”のダイバーズ時計。腕時計の“通”好みのシルエットは、ヴィンテージ時計から着想を得てデザインした。

300mの耐水性を備え、アクティブなライフスタイルに適応する実用派時計だ。また、ウォータープルーフ加工を施した柔らかで厚みのあるベルトは評価が高く、さらに、レンズは強度の高いサファイアクリスタルを使用。その上、スイス製のスーパールミノーバ(蓄光塗料)を使用し、暗闇での視認性も抜群のハイスペック時計だ。

SPINNAKERからヴィンテージデザインの機械式ダイバーズ時計「ハルダイバー」登場
(画像=『IGNITE』より引用)
SPINNAKERからヴィンテージデザインの機械式ダイバーズ時計「ハルダイバー」登場
(画像=『IGNITE』より引用)

日本での発売は、オフィサーブルーとコニャックブラウンの2カラー。いずれもベゼルとリューズをピンクゴールドPVDでメリハリを持たせたコンビカラーモデル。

SPINNAKERからヴィンテージデザインの機械式ダイバーズ時計「ハルダイバー」登場
(画像=『IGNITE』より引用)

・通好みの造形美クッション型ケース
壮健でエレガントなクッション型ケース。ラウンド型のベゼルと調和し、角度によって異なる印象になり、立体的な造形美を楽しむ事ができる。

SPINNAKERからヴィンテージデザインの機械式ダイバーズ時計「ハルダイバー」登場
(画像=『IGNITE』より引用)

・高い防水性1000ft 300m防水
ダイバーズウォッチに求められる防水性を備え、ハルダイバーは300mの防水性を完備。アクティブなライフスタイルに寄り添う。

SPINNAKERからヴィンテージデザインの機械式ダイバーズ時計「ハルダイバー」登場
(画像=『IGNITE』より引用)

・信頼性のある日本製の機械式ムーブメントNH35
信頼性の高い、日本製自動巻きムーブメントSEIKO NH35を搭載し、パワーリザーブは約41時間。日付表示も搭載し、実用性に優れている。

・新しいワークスタイルに使いやすいサイズ感
日本で好まれる、42mmのちょうどいいサイズ感。エレガントでありながら、気張らない傾向に変わりゆくワークスタイルにも適応しやすいデザインだ。

SPINNAKERからヴィンテージデザインの機械式ダイバーズ時計「ハルダイバー」登場
(画像=『IGNITE』より引用)

【HULL DIVER】
価格: 47,300円(税込)
ケース径:42mm(316L ステンレススチール)
厚さ:14mm
バンド:本革ストラップ(ウォータープルーフ加工)

SPINNAKERからヴィンテージデザインの機械式ダイバーズ時計「ハルダイバー」登場
(画像=『IGNITE』より引用)
SPINNAKERからヴィンテージデザインの機械式ダイバーズ時計「ハルダイバー」登場
(画像=『IGNITE』より引用)

エレガントでありながら、ヴィンテージ感が表現され、今の時代を象徴する“自由なライフスタイル”や“自由なワークスタイル”に合わせやすい1本だ。

文・田原昌/提供元・IGNITE

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