佐賀県とスノーピークは、新たなライフスタイルを提案する「OPEN-AIR佐賀」の推進に関する包括協定を締結したと4月21日に発表した。

(画像=包括協定締結式の様子、『BCN+R』より引用)
同協定は、佐賀県とスノーピークが互いの資源やノウハウなどを生かして連携・協力しつつ、「観光」「食べる」「子育て」「働く」といったさまざまな分野で佐賀の魅力を生かした新しいライフスタイルを提案するOPEN-AIR佐賀を推進することで、地域の活性化と県民サービスの向上を図ることを目的としている。
連携内容は、「自然環境や地域資源を活かした魅力づくりに関すること」「観光・物産の振興に関すること」「地域の安全・安心に関すること」「その他必要と認める事項に関すること」の四つ。
スノーピークは、自治体や企業と連携を深め、これまで培ってきたアウトドアの知見を活かして地方創生に取り組んでおり、OPEN-AIR佐賀に共感したことから、今回の包括協定締結に至った。
提供元・BCN+R
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