たまにはレストランで朝食を楽しんでみるのも乙なもの。
東京の白金・プラチナ通り沿いのレストラン「THE Tender HOUSE DINING(ザ テンダーハウス ダイニング)」が、4月21日(水)からパティシエが作るオリジナルメニューを楽しむ朝食へリニューアルする。

■『パティシエが作る朝食』をテーマにした新メニュー
「THE Tender HOUSE DINING」は“新感覚の食文化から新たな発見を楽しむコンテンポラリーペルー料理”をコンセプトに、ペルー×日本を掛け合わせたコミーダニッケイ料理をベースとして、豊かな食材・豊かな食文化の伝統を尊重しながら自由な発想と現代的な感覚で表現する”創作ペルー料理”を提供するダイニング。

新しいメニューとして登場する『THE Tender HOUSE SPECIAL MORNING』は、テンダーハウスの朝食メニューをアフタヌーンティースタイルで一度に楽しめるのが特徴。

スモークサーモンや生ハムを盛り込んだ前菜、パティシエ特製のデザートに加え、フランス産発酵バターを使用したコクや風味が口の中に広がるクロワッサンを好きなだけ味わえる。
そのほか、パティシエならではの技術や素材を活かしたメニューを月替わりで提供する『PATISSIERS SPECIAL PLATE SET』 、店舗のコンセプトであるコンテンポラリーペルー料理の要素を盛り込んだ『PERUVIAN BREAKFAST』、開業時から不動の人気の『FRENCH TOAST SET』など、パティシエならではのオリジナリティーあふれる朝食を用意している。
■全メニューで楽しめるサラダブッフェとデザートブッフェ

朝食全メニューでは、産直の三浦野菜など旬の野菜が好きなコンディメント(薬味・調味料)でアレンジいただけるサラダブッフェと、パティシエ特製のプチデザートをお好きなだけ味わえるデザートブッフェがセットで楽しめる。
デザートブッフェには、オリジナルの焼き菓子や別棟のティーサロンで提供している小菓子など、朝食でしか味わえない特別なラインナップを提供。
朝食とあわせて味わう飲み物にはドバイの7つ星ホテルで提供されている薫り高いロンネフェルトの紅茶や、アーユルヴェーダハーブの専門ハーバリストがブレンドした、イギリス・パッカハーブスの100%オーガニックティーがラインナップ。

また、コーヒーは長時間焙煎によるまろやかな味わいが特徴の氷温熟成コーヒーを用意している。
どのお飲み物もおかわり自由なのも嬉しいところ。
休日の朝にぜひ足を運んでみてはいかがだろう。
文・Yuko Ogawa/提供元・IGNITE
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