新潟県三条市の「馬場長金物株式会社」は、極厚の9mm鋼材を採用した「叩ける手斧 アウトドア用多喜火斧(たきびおの)」を2021年4月15日に発売した。価格は1万3200円(税込)で、自社ECサイトや楽天、Amazonなどで販売中だ。

バトニング感覚で使えるのが良い!

キャンプギアの常連入り?「叩ける手斧 アウトドア用多喜火斧(たきびおの)」が発売!初心者や女性でも扱いやすい信頼の燕三条製だ
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

「多喜火鉈」に続く多喜火シリーズ第2弾として発売された「多喜火斧」は、フルタング仕様で“手斧を叩いて薪を割る”というバトニング感覚を大切にしている。

太めの薪やフシのある薪を割る際、斧の刃先がなかなか薪に食い込まず、うまくいかないことがある。食い込んだと思って斧を持ち上げると、刃先から薪が外れたり……。そんな悩みを解決させるべく、叩いて刃を食い込ませ薪割を楽しむ手斧が開発されたのだ。

キャンプギアの常連入り?「叩ける手斧 アウトドア用多喜火斧(たきびおの)」が発売!初心者や女性でも扱いやすい信頼の燕三条製だ
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

新潟県三条市の鉈メーカーとの共同制作し、鉈作りのノウハウを活かした「鉈屋が作る手斧」となっている。

さらに板厚は9mm鋼材を採用し、フルタング構造を採用。前作「多喜火鉈」と比較しても約1.8倍の厚みで、太い薪やフシがある薪でも割ることができる。

キャンプギアの常連入り?「叩ける手斧 アウトドア用多喜火斧(たきびおの)」が発売!初心者や女性でも扱いやすい信頼の燕三条製だ
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

重量は約940gと重めに感じるが、刃先部に重心があるため振りやすく、初心者や女性でも扱いやすい。刃渡りは115mmと使いやすいサイズになっている。

キャンプギアの常連入り?「叩ける手斧 アウトドア用多喜火斧(たきびおの)」が発売!初心者や女性でも扱いやすい信頼の燕三条製だ
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

ハンドル形状は鉄とウォルナットの組み合わせで、デザイン製も高く重厚感を醸し出している。また、刃先を覆う革ケースが付属するので、安心して持ち運びも可能だ。

【商品概要】
商品名:叩ける アウトドア用多喜火斧
価格:1万3200円(税込)

提供元・男の隠れ家デジタル

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