今週の金曜連載トラベル情報は、沖縄旅行を考える観光客におすすめ離島の旅をご紹介!
沖縄の離島と言っても車でアクセスできるので、那覇市からも気軽にアクセスする事ができる魅力&穴場の絶景が見せる魅力の景色を堪能できます。離島に行きたいけど時間が無い方必見です。

目次
1.はじめに
2.車で沖縄の離島へアクセス
3.車でアクセスできる沖縄の離島【宮城島】
4.車でアクセスできる沖縄の離島【浜比嘉島】
5.まとめ

1.はじめに

【連載】沖縄県の離島の絶景を満喫!車でアクセスできる離島はここ!
(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

今週の金曜連載トラベル情報は、車でアクセスできる沖縄県の離島を紹介していきます。離島と言えば、フェリーや高速船、飛行機などを利用してアクセスするイメージですが、沖縄には、本島と長い橋で結ばれる離島がいくつか存在するのです。

その中から、那覇市内から日帰りで観光ができる離島の魅力を紹介していきますね。(料金・時間などは2021/4/1時点の情報です)

2.車で沖縄の離島へアクセス

【連載】沖縄県の離島の絶景を満喫!車でアクセスできる離島はここ!
(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

ここで紹介する沖縄県の離島マップがこちら!沖縄県うるましに位置する離島は4つあります。本島と海中道路や橋で結ばれている平安座島と宮城島、伊計島、そして、浜比嘉大橋で結ばれる浜比嘉島の4つですが、今回は、海中道路で結ばれる宮城島と浜比嘉大橋で結ばれる浜比嘉島の魅力を紹介していきましょう。

海中道路は離島に向かう絶景スポット!

【連載】沖縄県の離島の絶景を満喫!車でアクセスできる離島はここ!
(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

海中道路の入り口は、与勝半島に位置するうるま市与那城総合公園となっており、無料で通行できる道路です。歩道も整備されると共に、海中道路の中間地点には、海の駅と呼ばれる施設が設置され、観光客で賑わいを見せます。

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

海中道路の長さは、全長4.75kmととても長い海の中を走る道路です。海中道路には、車の駐車ができるスペースも用意されており、干潮の時間になると、上記の様な景色が広がる事で、海へ下りて絶景を楽しむ事ができます。

海中道路の見どころ!海の駅あやはし館

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

海中道路をドライブする方におすすめの観光スポットが「海の駅あやはし館」です。道の駅は良く耳にしますが、海の駅とは、沖縄らしい観光スポットと言えますね。

海の駅あやはし館には、大きな駐車場が設置されると共に、周辺ではバーベキューを楽しむファミリーの姿も見られます。

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

海の駅あやはし館の屋外には、絶景を楽しみながら食事ができるスポットやインスタ映え間違いなしのカフェも営業しているので、ドライブの途中立ち寄ってみるのもおすすめです。

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

それでは、海の駅あやはし館の館内へ足を運んでましょう。私は、土曜日の午後に訪れましたが、観光客の姿が多くみられ、駐車場も少し離れた場所に駐車する必要がありました。レストランも併設している施設のため、昼の時間帯は、混雑する場合もあるので、時間に余裕を持ってアクセスすることをおすすめします。

沖縄観光のお土産が揃うのが道の駅あやはし館!

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

みちの駅あやはし館の中へ入ると、広い土産物店が営業をしており、沖縄各所の名物が販売されています。沖縄でないと購入できない珍しい野菜や、色々な味の黒糖、民芸品など、お土産をみているだけでも楽しい場所ですが、喜ばれるお土産を購入することができる場所と言えます。

観光客に人気の天ぷら屋がおすすめ!

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

海の駅あやはし館の入り口には、天ぷらを販売する店が営業を行い、観光客に人気のスポットとなっています。天ぷらはご飯のおかずと言うイメージが強いですが、沖縄県では、天ぷらはおやつ感覚で食べる食べ物なんです。

安い価格でスナック感覚で食べられる天ぷら!素材の味を大切にした絶品なので、海の駅あやはし館を訪れたら味わってみてくださいね。

3.車でアクセスできる沖縄の離島【宮城島】

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

宮城島には、穴場の絶景スポット&観光客に人気の塩のミュージアムがあります。穴場の絶景スポット果報バンタ(カフウ)と塩ファクトリー「ぬちまーす」を紹介していきましょう。ぬちまーすとは、命の塩と言われ沖縄で人気の高級塩です。

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

果報バンタへアクセスする場合も塩ファクトリーの駐車場に車を停める事ができます。

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

土曜日の午後で駐車場には、空きが目立ちますね。そのため、両施設共人手が少なくゆっくり観光を楽しむ事ができました。

観光客に人気!塩作りの見学エリア

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

命の塩と呼ばれる「ぬちうなー」がどの様に作られるのかガラス越しに見学する事ができるスポットです。無料で見学できるので足を運んで見る事をおすすめします。

観光客におすすめ!塩を使ったお土産も購入可能

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

塩ファクトリー館内には、命の塩「ぬちうなー」を使った商品がたくさん販売されており、女性に人気のコスメもおすすめです。

いよいよ絶景スポット「果報バンタ」へ

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

塩ファクトリーで工場見学を楽しんだら「果報バンタ」へ向かいましょう。駐車場に果報バンタを指す看板が設置されているので、案内に従い足を進めると3分ほどで果報バンタへ到着します。

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

緩やかな上り坂を進み

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

階段を数段上ると、その先にまっているのが最高の絶景です。

一度は見たい果報バンタの絶景!

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

こちらが、一度は見ておきたい「果報バンタ」 の絶景です。干潮時と満潮時では表情が異なるので、満潮時にお訪れる方が綺麗な海の景色を一望する事ができます。

【連載】沖縄県の離島の絶景を満喫!車でアクセスできる離島はここ!
(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

果報バンタ周辺には、芝が敷かれた場所が用意されているので、横になって海からの風を感じるのも楽しみ方の1つと言えます。

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

4.車でアクセスできる沖縄の離島【浜比嘉島】

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

次の向かったのが「浜比嘉島」です。浜比嘉島の中でも観光客にあまり知られていない穴場の観光スポットを紹介しておきましょう。観光客が少ない場所なので、のんびり過ごす事ができますよ。

沖縄島民に人気の浜比嘉島ビーチ!

【連載】沖縄県の離島の絶景を満喫!車でアクセスできる離島はここ!
(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

沖縄県民だから知っている穴場の観光スポット浜比嘉島ビーチは、木のトンネルを潜った先に広がる絶景ビーチです。こちらの木のトンネルの先に進でみましょう。

人が少ないのが浜比嘉島ビーチの魅力

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

木のトンネルの先には、青く輝く海が広がり、遠くには海中から覗く岩が目に入ります。石が敷かれたエリアや砂浜、カフェも併設されているビーチで、3月半ばで海水浴を楽しむ人の姿もみられました。

バーベキューOKの浜比嘉島ビーチ!

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

浜比嘉島ビーチの砂浜では、バーベキューを楽しんだり、テントを張ってプチキャンプ気分を楽しむこともできます。無料で利用できるキャンプスポットと言える場所です。

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

新鮮な祈りの場所【シルミチュー】

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

浜比嘉島には、シルミチュー霊場があります。知る人ぞ知る観光地であり、アマミチュー・シルミチューが居住地にした場所とされた場所と言われています。こちらのエリアには、シルミチュー浜と呼ばれる絶景スポットや公園が整備されているので紹介していきましょう。

干潮時だけ姿を現す島

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

シルミチュー浜は、浜比嘉ビーチよりもさらに穴場のビーチとなっており、私が訪れた日々は、2組がキャンプを楽しんでいました。干潮時は、島まで歩いてアクセスする事ができ、幻想的な空間に迷い込む事ができます。

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

岩の間から覗く絶景スポット!上記の写真の様な景色は、干潮時のみ見る事ができる景色なので、干潮時間を調べてアクセスすることをおすすめします。

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

シルミチュービーチを後にし、シルミチューまで足を運びます。沖縄の方もお祈りにくる神聖な場所なので大騒ぎする事なく向かう様にしましょう。

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

シルミチューを訪れる場合、シルミチュー公園に車を無料で駐車する事が可能です。車を停めて歩くと、森が姿を現します。

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

沖縄県では、ねずらしい鳥居が設置されたスポットとなっており、鳥居の先には、長い階段が続きます。歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。

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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

階段を登った先には、鍾乳洞があり2人の神が住むとされているので、海浜から小石を一個拾って洞の穴内に置いてある壷に入れて拝むと言う参拝方法が知られています。ご利益は子宝や安産と言われています。

【連載】沖縄県の離島の絶景を満喫!車でアクセスできる離島はここ!
(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

5.まとめ

今週の金曜連載トラベル情報は、那覇からでも日帰りでアクセス可能!車で離島めぐりができるプランを紹介してきましたがいかがでしたか。こちらのスポットへアクセスする場合、車は必須のアイテムとなるので、沖縄を観光で訪れる方は必ずレンタカーを用意しておきましょう。

私が訪れた日は、曇り空だったので、スカッと晴れた日には、ここで紹介している写真よりもっと綺麗な景色を目にする事ができるでしょう。

【連載】沖縄県の離島の絶景を満喫!車でアクセスできる離島はここ!
(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

文・クロタノブタカ/提供元・暮らし~の

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